こんにちは、てらっちです。 ずっと占いってものを毛嫌いして受けずにいましたが、仕事を、辞めてから占い師さんに出会うことが増え、受けた方が人生にはプラスになるのでは?と思っていたのですが、その理由はなんなのか分からずにいました。
今回感じたのは、占いはコーチングの効果があるのか!という気づきでした。 人によるんでしょうけどね、今日はそんなお話です。
算命学で鑑定してもらいました
ライターの仕事を始めてから、占いを受けることがなぜか多くなりました。
ライターの仕事でね、占いしてもらって感想を記事にするとかそんな仕事があるんです。
個人的に起業仲間として占い師さんに会うことも増え、そんなご縁もあって、この2年で何人かの方に占いをしていただきました。
そして、今回は同じコーチングスクールのクラスメイト、たいこさんに占いをしてもらいました。
まぁその内容がとてもよく当たっていること!
毎回占いは私のことを当ててくれているので驚くのですが(前の星見かおるさんの時も感動していた)、今回の算命学で導かれた宿命の星はさらに納得をしています。
ちなみに算命学とは、
古代中国で生まれた、皇帝が子孫を残すために編み出された由緒正しい帝王学だそう。
誕生日から宿命の星を割り出し、過去、現在、未来にわたって運勢や、性格、人との相性などを観てくれるものです。
あらかじめ、自分の性質や宿命がわかっていれば、結婚でも、仕事でも、選択が楽になるなと思いました。
一人でいる星だときいたら
「ああ、わたしはそもそも1人でいる人間だから、無理して大勢に溶け込めないと苦しまなくてもいいんだ」と腹落ちしたり、
「旦那は社交的だからこういうのね、わたしはこう言う人だから、スルーしよう」
と納得できる。
他人に何か言われたとしても、自分の宿命の星が表す性格が理解できていれば、「わたしはわたし」と割り切ることもでき、無駄に悩んだりすることなく、進む道の選択肢の幅も狭まるのでとても楽になります。
宿命に沿っていけばいいわけだから、人生の中でたびたび訪れる右か左かの分かれ道も、矢印通りに進めばいいってこと。ナビゲートしてくれるならありがたい。
占い師のめでたいこさんも、 「知っていればもっと楽に生きられるのに」 との思いで活動してらっしゃいます。
1つのことに取り組めない星
そんな感じで導き出されたわたしの宿命によると、わたしは1つのことをじっくりやると言うよりも、いろんなことに取り組んでしまう星と言われてめちゃくちゃ納得しました。
2年前に起業コンサルを受けたとき、ブランディングの観点から、ご指摘を受けたんです。あまりにあれこれやっているので、「あなたは何をやっているのかわからない」と。でもどうやっても、1つのことに絞れない自分がいてかなり苦しみました。
わたしは、そもそもそういう人のようです。 一つのことに取り組める、その人のコンサルとは合わなかったんです。
また、ひとりでいる星だそうで、基本1人対1人や、少人数の仕事に向いているみたい。(でもやればできてしまうとも言われた)
講師の仕事も何度かトライしていましたが、かなり精神的に負担が大きいので、とりあえず、「致しませんリスト」に追加いたしました。 気分が変わったら、講師業をまた復活させるかもしれませんけどね。
占いはコーチング⁈
これまで占いのような非現実的な、科学的でないスピリチュアルなものに対して、ずっと毛嫌いして拒絶していましたが、
コーチングを学んでから占いを受けたところ、占いにはコーチングやカウンセリングのような効果もあり、話を聞いていただくことで、心が落ち着いたり、前に向くきっかけになるんだと納得できました。
そして、宿命の星からの語りかけを伝えてもらい、(タロットなら出たカードを伝えてもらい)占い師さんから、たくさんの背中を押してくれる一言があれば、一歩前に進める。
それならば、占いもいいんじゃないかと。 その言葉がほしくて、みんなハマるのかもしれません。
いや、いいな♪どころか、すでにハマっている私がいます笑
みんな、結局は自分の話しをどこかで聴いてほしいんだろね。
占いも、面白いですね♪