こんにちは! てらっちです♪
ライティングで検索をしていると画面上がタブだらけになりがちです。
あまりにページを開きすぎると、タブには文字すら表示されなくなるので、調べ物のサイトがどこにあるのやら、わからなくなることがよくあります。
時折、整頓のために削除したり、タブごとでグループ分けにしたりあれこれやっていますが、どうもしっくり来ず。
そんな時に知った「ONE TAB」というGoogleChrome(クローム)の拡張機能がとても便利だったんです‼️
使ってみたら、ボタン一発でデスクトップ上がスッキリ。めちゃくちゃ感動したので、ご紹介します!
この記事は、
- 画面上部がタブだらけで困っている人
- 検索している案件ごとにページをまとめたい人
- Chromeを閉じた後にページを見直したい人
- 複数のページをまとめて送信したい人
におすすめです!
タブだらけの人生
WEBライターをやっていると、書くものに対して検索をしまくります。
検索をしまくった結果、画面上がタブだらけになり、かなり時間ロスな状態になるんです。
問題点1.作業効率低下
必要な数記事だけをさくっと検索して、記事が書ければいいのですが、知識を補充しようとすると、画面の上部がタブだらけになって、いくつあるのか数えられない状態になることも。
作業効率はガタ落ちです。
問題点2.視認性が悪い
あまりに増えると「さっきのページをみよう」と思っても探すのも大変。
結局同じページを検索してタブを増やすことになり、画面の上部にダブったタブでいっぱいになったことありませんか?(わたしだけでしょうか?)
視認性の悪さは、要改善項目です。
「ONE TAB」とは?
もっと効率よくできないかと思っていたところで知ったのがこちらの「ONE TAB」でした。
一言で言えば、タブを一発でまとめてくれるサービスです。
「Chrome」の拡張機能に追加できるので、いつも画面上に表示させることができます。
『ONE TAB』
メモリ使用量を95%削減
パソコン上にタブを開いているだけでも、メモリをかなり使っているとのこと。
OneTabを使うと、なんとメモリを95%も削減、重たくなりがちなパソコン使用環境も快適になります。
使い方
使い方も簡単です。
この漏斗(ろうと)みたいなマークをポチッとするだけ。一瞬でタブが一つになり、画面上がすっきり快適になります!
Macの場合、画面上のここに表示されます。
ロウト型のマークをポチッと。
↓↓↓
ご覧のように、一気にタブが一つになります!
今まで横に並んでいたタブの内容が、ずらりと上から下に向けてに並び、内容も一目瞭然、何のページかわかりやすくなりました。
もちろん各ページをポチッと押すと元のページとして復元できます。
Chromeを閉じても残っている
このタブが優秀なのは、Chromeを全て閉じても、再度開いた時にこのロウト型ボタンを押せば上記の状態に復活できるところ。
これだけ集めたサイトを、また検索して探したくない!
そんなときでも、この「ONE TAB」を開くと残っているのです。
グループごとにまとめておける
そしてさらに、まとめた時間ごとに区分して表示されるので、案件ごとに再度まとめて開いたり、サイト名を動かしてグループを再編することもできます。
かなり優秀。
また、まとめたグループに名前もつけられます。
他の人にも送信できる
まとめてWEBページとして、他の人に送信する機能があります。まとめて表示されたページにURLが生成されるので、他の人に丸っと送ることができます。
クリックひとつでリンクができるので、ページごとにリンクを貼り付けて送る必要がなく便利です。
まとめ
『ONE TAB』はWEBライターさんや、検索を日常的にする方に、めちゃくちゃオススメの拡張機能です。
今回Macでの作業をお伝えしていますが、Googleの拡張機能なのでWindows機でも使えると思います。
本当に画面もスッキリするので気持ちもいいんです。
作業効率もアップしました。
ぜひお試しくださいませ!