子どもたちに将来考えろって言っても、大人も迷っている人多いのに、まだ経験の浅い子どもに考えろというのもなかなか難しいこと。
とりあえず、何が好きなのか、どんなことでわくわくするのかを自分で把握するのってとっても大事。
自分はどんなことが好きなんだろう?
どんなことにわくわくするんだろう?
こんなことにわくわくするってわかれば、将来、仕事を考えるとき取捨選択の指針にもなる。
さらに、わくわくがわかれば子どものやる気がおきてエンジンが入る。
頼まなくてもどんどん動いちゃう。やらなくていいことまで、どんどんやっちゃう。
それがわくわくエンジン。
子どもだったら、わくわくエンジンが人に料理を食べて喜んでもらうことだったら、そっちに向けて動けばいい。
わくわくが、人と話して楽しんでもらうことだったら、それも強みとなる。
好きなことなら全力でいける。
わくわくをわかっていれば、羅針盤が手に入ったようなもので、ある職業についたとしても、その仕事の中で楽しい仕事に変えることもできる。好きな方向に立候補もできる。
『すきなものビンゴ』オンラインを体験
というわけで、まずは大人からってことで、先日わくわくエンジンさがしを体験してきました。
午前中にNPO法人キーパーソン21主催の、わくわくエンジンを探し出してしまうゲーム『すきなものビンゴ』をZOOMで体験したんです。
ゲームを通してわいわい喋りながらゲームして、そして終わるころには、わたしの中の漠然とした想いを深掘りしてもらってスッキリ。
しかも一緒に参加した方々の、みんな違うわくわくエンジンを聴いて、とても親近感が湧くんです。
へー、こんなことすきなんだ!
へーそういう風に考えるの!
ただ、みんなの話を聴いているだけでもとても面白くて。どれだけ人って考えていることが違うのか、実感します。
ちなみにわたしのわくわくエンジンはこれ。
『みんなが知らない、その人の歴史を広く書くことで伝えること❗️(仮)』
(仮なのはもうちょい煮詰めたいから。)
わたしのわくわくはこうかな?と自分で思ったよりもナビゲーターの方にさらに深掘りしてもらって、腹落ちしました。(ナビゲーターさんがすぐに他でマネできない秘訣)
深掘りしてもらって、ああ、そうなんだ‼️と納得感。
自分がどんな風に考え、動いているのかを言語化してもらうって、なかなかないと思うんですよ。
よそのセミナーで自分を見つめるワークがあっても、自分一人では気づけないところってどうしてもあると思うんです。そこにナビゲーターさんが入ることで、新しい気づきをもらえます。
これがね、ゲームを通してできるから、本当、親子とか友だちとかとやってほしいんだよね。
きっと楽しんでもらえる。
普段ではできない深い会話もできて、つながりも深まるんじゃないかな。
8月にオンラインで体験できるようになるらしいので、子どもたち(そして大人も)自分のわくわくエンジンを探してほしいなーと思うのでした。(枠少なめだから、すぐ埋まりそうだなー)
今日の言いたいこと、まとめ。
オンラインの「わくわくエンジンさがし」はめちゃんこ楽しかった‼️
でした。お読みいただきありがとうございました😊