先日、人生初の占い体験してきました。
だいたい、私は人から何か言われることにビビる人であるのと、へん、占いなんて非科学的なものに振り回されないぜ!という強がりのもと、ずっと受けてこなかったのですが、最近は世の中の空気が変わり、スピだぜ!ということらしいので、自分の人生について占ってもらおうと思った次第。
Dラボの柴田さんにお誘いを受け、西洋占星術を初体験です。
今まで体験した占い
わたしが体験してきた今までの占いというのも、一度池袋で「占いの練習をやっています」という人に見てもらったくらいww
占い師の卵だという彼女、立ったまま人の手をじっと見たあと、「これは人生の転換期だから、先生にぜひ見てもらって!」と言われたのですが、先程の理由で断ったのでした。
かなり後で、あれは「そのあと占いの先生のもとへ連れて行かれ、手相を見てもらうと、これは不吉だと脅し、グッズを買わせる」っていう詐欺だったらしく(10数年後テレビで見てびっくり)、行かなくてよかった事例ではあります笑
でも人の口コミはわたし信じるんです。
柴田さんが「当たってたのよねー」と低いトーンで言っていたので、これはやってみたいと。
先生にDラボまで出張してきてもらいました。
わたしの鑑定
まず、この当日までに「生まれた時間」を調べてくるように言われました。
これが分かると一番いいんですけど、残念ながら断捨離の時に母子手帳捨てちゃったみたいで。ないんですわ、母子手帳。
で、仕方なく父親に電話したら「んー、たぶん朝だと思ったけどなー、俺名古屋にいたからなーでも占いだろ?あんまり適当なこと言えんからなー」と案の定あやふやな返事。当時の「仕事こそ我が人生」の男性に、娘が生まれた時間を聞くのも野暮な話ってものでした。
「たぶん朝って言ってました」と伝え、生まれた時間を昼ごろに設定して見てもらいました。
わたしの不安感
すぐに言われたことが、
「「自由にしたい気持ち」と「細かくこだわりたい気持ち」との間で苦しそうだけど」ということ。
いきなりきた。
そうです、そうなんです。
今一番苦しいところ。
フリーになって自由でいいんだけど、これでいいの?
まず、すごく自分が作り上げるものにこだわりたい。だからライターやってても時間がかかるから、質と同時に速さも必要な仕事に向いてないの?
やっぱり正社員でなくていいの?
と心のどこかでずっと引っかかってて。
でもどうやら、正社員になったらなったで、「こんなに自由のない世界にいていいの?」と自由人のわたしがささやくそう。
うん、まあそうだろうな。
正反対の気持ちが心の中に両方いるので、おそらくどちらに行っても不安感は残るようです。
困った性格。
仕事について
仕事についても聞きました。
ライターと言っているのに、いろんなことをやりたくて。本当にこの仕事でいいの?いや、いろいろやってるけど、どの仕事がいいの?と前のめりに聴く聞く。
ライターについては、内容をどこかに絞って、と言われたのですが、あれこれ問答した結果
ライターの内容以外は、好きなことをしていいと。あれ?なんでもやっていいの?まあ、言われなくてもやっちゃうのでしょうけど、なんでもいいと言われて拍子抜けです。
なんだ、いいんだ。
わたしの思い込み
あと、知的でなきゃいけない、と思っていると言われました。笑
あたり。
分不相応にカッコつけてます。自分のことかなり背伸びして見せている自覚も確かにあります笑
「知的でなきゃの鎧を取った方がいいですよ」、の言葉がめちゃくちゃ刺さり。
ライターっていうのも、たぶん「知的でなきゃ」の一環だと思うんです。
でもそこまで実力ないんじゃない?
ついでにそこまでお金も稼げないよね?
となったら、別にライターにこだわらなくていいじゃん!!!
そう思ったらめちゃくちゃスッキリしました。
というわけで、ライターにこだわらない方向で。ブログもっと育てたらと言われたので、ブログもまたぼちぼち書いていきましょう。
まとまりのないまとめ
んじゃ何やるのってなるんだけど。
いくつか目星はつけてるので、ひとつひとつ楽しんでやっていきます。
カッコつけるのやめて、心に聴いて、もっと楽しいこと、試してみたいこと、人と会うこと、続けていきます。
プロフィールと名刺どうしよう。
肩書きなし?自由人って書くのも面白い?笑