一度やってみたかった味噌づくり。
パルシステムさんで、ちょうど味噌の手作りをおすすめしてまして、まとめて欲しいものを購入できたので、試してみました。
やり方もパルさんのチラシにあったのを切り取っておいて、それを見ながら。
パルさんなら材料も遺伝子組みかえ不使用か使用かすぐにわかるので、安心して揃えて作れますよ♪
味噌の材料
お味噌って想像以上にシンプルな材料でした。
塩、麹、豆があれば作れるんですね。
で、まとめて購入したのは、味噌を入れるためのホーロー容器(20センチ)、お塩1キロ(使用するのは400gですが、重しにも使います)、種味噌(酒精を使っていないお味噌)、生のコウジ1キロ。
あれ、お豆は?
肝心の大豆は、いつも小豆やじゃがいもをリピート買いしてる、北海道十勝、森田農場さんとこの『黄大豆』です。
大豆を1キロほしいので、600gを2袋購入。
お豆だけはこだわりたかった!
そしてホーロー容器はこれ↓
味噌失敗しても、ぬか漬けやっているのでそっちにも使えると考えて購入。
味噌づくり開始❗️
前の夕方にたっぷりの水に大豆をつけておきます。
そして朝から豆を茹で開始。
ホットクックで茹でたかったけれど、1キロはどう見ても入らないから、大鍋にしました。
だけど豆がなかなか柔らかくならなくて、火が弱いんかなー、とか思いながら。結局5時間。
▼びっくりするくらい大きくなりました!
茹でている間に、使用する器具の殺菌。
それと、生の麹と塩を混ぜておきます。
スミノフが役に立った日
なんでスミノフ?
というのも、味噌づくりに使用するものを全部アルコールで拭いて殺菌しなきゃいけないんですけど、殺菌用の35度以上の焼酎を買うの忘れてて。その代用に使いました。
買いに行かなきゃと思ってふと冷蔵庫を見たら、これがあったんですね。
なんと40度のウォッカです。
殺菌力バリバリあります。
スミノフは、ずっと冷蔵庫にあって、度数が強すぎて飲まれないでいたもの😆
おかげさまで、これで代用できました。アルコール40度がまさかこんなところで役に立つとは!
大豆を潰す
茹だったお豆は熱いうちに潰します。
ブレンダーでガーすれば簡単♬ではあるのですが、欲張って豆をブレンダーの容器に目一杯、大量に入れたら回らなくなり、四苦八苦してたのはわたしです。
そこに塩と混ぜておいた生の麹と種味噌を入れて混ぜ合わせます。
もう必死だったので写真なし。
(それでもブロガーか??)
味噌玉作ってホーロー容器に放り込みます。
この辺りの固さの確認はやはりベテランの人いないとわからんところですな。
やはりまだ豆がちょっと硬めだったかなー???
ひとまず仕込み終わり
とはいえなんとか仕込み終了です。
そして3ヶ月後に天地返しして、食べられるのは6ヶ月後。
ちゃんとできるかしら。ドキドキ💓
パルさんありがとう!
▼パルさん、自分であれこれ考えなくても、わたしの変わりに、身体のこと環境のことを一生懸命考えてくれてるので、安心して使ってます♬オススメは菜種油!