iPhoneが壊れました(´TωT`)
玄関で鍵を出そうとして、手から滑り落ち、フタ付きカバーをしてあったのによりによって、ガラス面強打。
(本体にはガードやフィルターなし)
人間で言うと、手足がまったく役立たずで顔面強打した感じ。
見事にガラスが全面にパリパリっと割れて、悲惨なことに。
その時思ったのが、車の運転や労働災害でよく言われているけど、ヒヤリハット!があったら気をつけねばです。
……ちなみにヒヤリハットとは?
「ヒヤリハット=重大な事故にはつながらないアクシデント」の重要性を世に問うたもので、ハインリッヒの法則って言うらしいです。
“災害防止のゴッドファーザー”と呼ばれたアメリカのハーバート・ウィリアム・ハインリッヒの調査によって指摘されたもの。
1:29:300
彼が5000件の労働災害を調べてわかったことは、
1件の重大事故の裏には、
29回の軽微な事故があり、
300回ヒヤリ、ハッ!とすることが起きていた、ということ。
ヒヤリハット、ありましたとも。
持ちにくいなあ、ポケットに入れにくいなあ、というヒヤリとした軽い違和感がずっとあり、そして最近は何度か手から落としており(軽微な事故、ハッとですね)、結果招いたのは、今回の重大事故、ガラスの破損です。
ちょっと気になったことに対して、?と思ったらすぐ対応した方がよいですね。
いや、もしかしたら、iPhoneを落としたことがまだ軽微な事故なのかもしれません。(そう考えたらこわっ)
ちょっと気をつけなきゃ。
参考にしたサイトでは、「ヒヤリハット」が起きたら、「いつ、どこで、何をした時、どうなった」を書く書式があるそう。
https://blog.mcdata.plus/preparation/hiyari-hatto-guide/
現場で使えますが、日頃の気になったことを意識しておくのにもいいかも。
気になったらメモでもいいから書くと、何か大きな事故になる前に気がつくことがあるかもしれませんね。
……そんなわけで、
来ました♪
iPhone11Pro!
(自分じゃ写真撮れないのでケースの写真)
今度は頑丈なフィルターとガード、しかもリング付きのつけました!
また使い勝手を書いていきますね。
今度は落とさないように気をつけます!