WEBライター てらっちです。
WEBライターをしています。
WEBライターとはなんぞや、と言いますと、クラウドソーシングと言いまして、ネット上で人を募集しているので、「それやりまーす!」と手を挙げて文章を書く仕事をすると、お金が発生するシステムです。
ライターだけではなく、プログラムの人、エクセルで作業する人、映像ディレクター、デザイナー、ネーミングを考える人、コピーライター、声優などなど、あらゆる仕事が有ります 。
ほんと、いろいろあって仕事を見ているだけでも面白いです。
いやね、ハローワークでこの話しをしても、担当の方の頭に「???」がいっぱい浮かんでまして。まだ知らない方も多いということで、解説しました。
クラウドソーシングを扱っているサイトの有名なところで、「クラウドワークス」や「ランサーズ」がありますが、下手すればパートより単価が安いなあという印象。
お金が入ってきても、クラウドワークスやランサーズに幾分かもっていかれるので、さらに安くなります。
いずれは直接お仕事をもらえれば違うのでしょうが、この「クラウドワークス」を通すことでいいこともあるのです。
仮入金システムがあるので、お金のとりっぱぐれがなくなったり、ルール違反と思われる取引の場合は通告して、対応してもらえたりします。
これはかなり大きい。
わたしら直接取引もやっているのですが、一番痛感したのは、請求書などを自分で作らなければいけないこと。
まあ個人でやるなら当然でしょうが、その時間もかかるわけで。
単純に、文を書いていただいたお金で時間給に換算できない部分ではあります。
まあ、そんなこんなで。
いくつかお仕事をさせていただいてます。
いくつかこなしていると、相性のいいところと悪いところが見えてきました。
先日、短距離走みたいに超短納期の仕事が有りました。
おそらくちゃんとした編集のついたガチのサイトです。
案の定、落ちたのですが、ちょっとホッとしています。やはりお互いに相性が悪いと判断したのでしょう。
そしてもう一方、長距離走みたいな、納期はいつでもいいのできっちり書いて欲しいと、作業させていただいたサイトでは、
「いやー、素晴らしいですね!ありがとうございます!またお願いします!」
とノリノリの返事が来ました。
こちらでは、わたしの文章は認めてくれたみたいです。
捨てる神あれば拾う神あり。
なんだか毎日お見合いみたいだなあと思っています。
自分がいい、悪いじゃなくて、相手が求めている形にあっているかどうか。
お見合いも(今は婚活か?)こういう仕事探しも、同じだなと。
いくつも当たってみて、本当に気持ちよく一緒にいられるところを見つけるのが、一番いいんだろうなーなんて思います。
とりあえずは文章修行です。
毎日文章が書けるのが、何より嬉しい。
もっと修行して、クライアントさんが満足していただける文章を書けるようになりますよ!
てらっちでした♪