ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

『稼げない現役WEBライターが毎月20万円稼げるようになるための強化書』は新人WEBライター必読の書。

こんにちは! てらっちです♪

 

WEBライターとしてぼちぼち始動しています。

GWは完全にお休みしていたので、週明けからまた提案をしており、仕事も着々といただけています。

 

WEBライターってどうやってなるの?

どういう風にお客さんを掴むの?

 

というWEBライターになるにあたって湧いてくる疑問に答えてくれ、とても役に立った本があります。

それがこちら。

 

 

著者の吉見さんはWEBライター、WEBライター講師としても活躍してらっしゃる方。

クラウドソーシングのマッチングサービスを利用して、どのようにクライアントさんに提案して仕事を掴んできたのかがわかる一冊。

 

えー、これどうしたらいいんだろう?とWEBライターをはじめたところの疑問に全て答えてもらえますよ。

 

実際には、著者さんは半年くらいでクラウドソーシングを卒業し、あとは継続依頼と、ブログからの新たな問い合わせで、収入は20万とか30万円になっているそう。

 

読んだ印象としては、この吉見さんは書くのがめちゃくちゃ速いようなので、速い=収入に結びつくところもあるので、全員この金額になるかといえば、そうと一概にはいえないところもあるのですが、でもこれを読んでなんとかやっていけるかも?と期待を抱いています。

 

何しろ、クライアントさんへの提案のやり方などは本当に役に立ちました!

そのまま実践して、提案時に使わせていただいています。

 

『トンマナ』なんていう単語もここで初めてききました。

 

 

そのほか役に立った記事。

 

・早く書く、原稿の質を上げるための技術

・依頼文からクライアントさんが求めている点を読み取って提案する

・仕事の単価より、長く付き合っていきたいクライアントさんかどうかが選ぶ基準

・クライアントさんがまだ発注に慣れていない場合の対応

・信頼関係を崩さず単価を上げてもらう時の交渉術

 

などなど。

 

プロとしてお金をもらう以上、クライアントさんの求めていることを見極めて文章を書き、やり取りでは、ビジネスとして対等に付き合うこと。

 

プロとしての自覚とプライドを持つこと。

 

吉見さんの一本スジの通った文章は、きっとWEB上でも人を惹きつけるのでしょうね。

 

おかげで提案文を意識して書くことで、お仕事を少しずついただいています。

 

いまのところ、しっかりとお付き合いさせていただいている会社が一社、今2社さまから返事をいただいて、テストライティング進行中です。

 

さて、これからのライティングのお仕事が楽しみです。

 

てらっちでした♪