こんにちは! てらっちです♪
昨日、hanaさんとコーチングセッションの練習をしました。
コーチングのクライアントとしての気づきはこちらの記事に書きました。
コーチ……としては、あまり大したことはできなかったんですね笑
まあ、普通に話を聞いてしまって、とてもhanaが話しやすい人だったので、友達と話すバージョンで聞いてしまいました。ダメじゃん。
できたのは、ちょっと繰り返すってことくらいかなあ。
思ったのは、コーチングをマスターするって、私にとっては長年の話し方のクセを直さなければならない=『話すことのリハビリ』みたいなものなので(違うか?)意識しながら、ゆっくり直していくしかないかなーと思っています。
きっとできる人はすぐにできるんだろうなあ。
どうしても、普通に友達と話している状態になっちゃうなあ(苦笑)
ところで。
コーチングとは別に私なりの気づきです。
まだセッション2回目なのに、セッション練習募集に手をあげるってすごいですねと言われたんですけど、だって、師匠の塙さんが練習せいっていうんだもん。
でも普通、そんな手をあげないんですね。
そうか、みんなは普通行動しないのか。
退職理由の話になって、午前中が一番勉強したりアウトプットに良い時間帯、と聞いて会社辞めました、とコーチ役のみわぽんに言ったら、行動的ですねーと。
いろんな理由もあるけれど、情報を集めて総合的に判断したら、辞める以外の理由がなかったんですね。かと言って、お金になるツテもワザも何もないのにwww
なんとかなるらー。
とお金に関してはそういう呑気な感じでやめたので、堅実なダンナは腹が立つようです。はい。
人より行動している、というのが気づきの一つでした。
それから、毎度のことなんだけど、コーチングを受けていて思うことがあるんですよね。
師匠の塙さんじゃないけれど、世界中の人がコーチングを学べば、世の中良くなるんじゃないかってこと。
できれば、学校の授業でコーチングを組み込めばいいんじゃないかって。
コーチングって、ちょっと初めはよくわからないんですね。
で、コーチの人に気を使っちゃうと、良さが発揮できないんです。
だから、ラポール(信頼)を得られるようにしましょうっていうんだけど、受ける方もそこを学ばなければ、よく理解できないと思うのです。
だから、頭が固くない子供の頃から学ぶと、人間関係も良くなるし、大人より理解が早いんじゃないかと思うのです。
それにコーチングって基本的に人を否定しないで話を聞くって前提があるので、子供の頃から相手を否定しないことを学ぶって意義が大きいんじゃないかなと。
それから、人と自分が違うっていうことを実感することで、それだけで相手が何かやっても腹も立たなくなるし。
もしかしたら、いじめも減るんじゃないでしょうかね。
今回のhanaのコーチングで、私はすごくモヤモヤが晴れてスッキリしました。
本当に、コーチングって素敵だなあと思いました。
セッションのクライアント役をやるだけでも人生すごく徳をした気になるんですよ。
気づいたのは大したことじゃないんだけど、でも自分の中でとても腑に落ちた時、「アハ体験」並みの、気づきが頭をスッキリさせてくれます。
こういう体験、みんなに知ってほしいなあ。
コーチングって、もっと意識高い系の人だけがやるものだと思ってたけど、普通の人こそやってほしいな。
というわけで、素敵なコーチングセッションをしてくれた、hanaありがとう!
私もそんなコーチングができるように頑張るわ。
そんなhanaの素敵なブログのリンクです♪
とってもhanaらしい素敵なブログ♡
明日は友達にあってやってみるけど、できるかな?(まだろくに質問できないけど)
もし、コーチングを受ける機会があったら、ぜひ受けてみてください。
あまり気を張らずに、なんでも話してしまうことで、思わぬ効果が得られること請け合いです。
本当に、すごいんですってば。
てらっちでした♪