こんにちは! てらっちです♪
やってしまいました。
カレーを温め直していたら、火が強くて鍋を焦がしてしまったんです(T ^ T)
かなり頑丈にこびりついていて、洗っても↑ご覧のありさま。
これは裏技で焦げをとるしかないな、と早速検索。
検索したところ、いくつかやり方が出てきましたので、それで試してみることに。
一番はじめに出てきたのが
・重曹でグツグツする
・お酢を使う
・スチールタワシでこする
と言ったものでした。三つ目のスチールタワシってそのままやん、
と思いつつ、とりあえず、化学的になんかやってくれそうな重曹を使ってみることに。
果たして重曹で本当に焦げは落ちるのでしょうか?
重曹で焦げは本当に落ちるのか?
さて、早速実験です。
▲重曹の量は、水1リットルに対して大さじ1。
3リットルくらい使っているかな、と目見当で重曹をいれました
▲重曹を水の中に入れただけでもシュワっと泡立ってきました。
▲火にかけると、途端にものすごい勢いでブワッと泡立ちます。
みている状態でも、焦げが浮いているのがわかりました。これは期待できそうです。
それから10分ほどグツグツし、そのまま冷めるまで放置。
一度買い物に出かけて帰ってから洗うことにしました。
果たして焦げは落ちたのか?
買い物からもどり、さて、どうなったかと鍋をスポンジで擦ってみると……
なんと、するっと汚れが落ちるではありませんか!
あれだけこびりついていた焦げが!
あれだけカレーを焦がして一面真っ黒になっていた焦げが!するっと落ちるんですよ、あなた!
▲嘘偽りない証拠写真。
焦げ落としする前よりも綺麗になった気がします。
残った焦げをスチールタワシでこする予定でしたが、全く必要なし!
お掃除するとき重曹のファンでしたが、まさか鍋の焦げ付きにここまで活躍してくれるとは思いませんでした。
ありがとう、重曹!
また頼むね、重曹!
いや、もう焦がすなよ。
というわけで、今回の結論、重曹で、焦げは見事に落ちました!
注意書き
ただし!鍋の素材によっては重曹を使うことで色が変わってしまうことになるようです。
アルミ製の鍋の場合、お酢でやるといいですよ。
この重曹の後、こんなサイトを見つけました。
鍋の種類ごとに落とす材料を使い分ける目安が書かれていますので、参考まで。
こんな記事も書いています。
▼窓に貼る断熱用の気泡緩衝材、実は剥がれにくくて、剥がれなくて、引越しの時に一番大変でした。
もし窓に貼っている方、いますぐ剥がれるか確認してください。