こんにちは! てらっちです♪
育勉インストラクターやっています。
先日そのインストラクター専用講座がありまして、早速参加しました。
法人に企画を提案しよう、なるもの。
ちょっと自分からすると手の届かない世界のようですが、講座を聞いてみようと参加。
一度は男女共同参画の企画募集に提案しようと思ったこともありましたが、手にした企画書を見て、何を書いて良いのかわからずじまいだったのです。
こういう講座って大事だわ。
でも、実感したのは、本当に参加されているみなさんのレベルが高い。
ついていくのがやっとでした……いや、私ついていけてない。
前職がいかに小さい会社であったのかも思い知らされました。
だいたい稟議書すらなかったもの。
田舎の小さな会社で威張っていたんですねー私。
他の方々が次から次へと稟議書や社内でどのように稟議書を出して企画していくのかを語り、案を出していくのを感心してみていた私。
ともあれ、企画書はサラサラっと作成されていきました。
30分あれば、企画書って書けるんです。
なるほど、こうやって企画書って書くんだと初めて学んだ私です。
とりあえずどういうものかは理解したので次に繋げていかなければ。
営業にしても、今回のような企画提案にしても、こちらの売り込みたいことを主張するのではなく、相手の課題解決をする方法を提案するのが大事。
私が冒頭で、「なんでも書きますので仕事くださーい♪」とのたまったんですけど、そうじゃないんですよね。
相手が何を求めているのか、それに対して自分ならこんなことできますよ、という提案をすると、
「あ、それじゃあお願いしようかな」
となるって寸法です。
勉強した時は納得してるんですけど、また同じような会があった時は同じこと言ってそうな気がする。
なので、自分にできることを一度プロフィールにでも書きましょう。
……イヤイヤ、企画提案の話です。
相手の担当も人間です。
社内で女性活躍を歌っている場合、この育勉セミナーはその女性活躍でどのように効果があるのかを伝えたいわけです。
その担当も、社内で上司に伝えることで同意を得なければならないわけですから、そのまま企画書を見積もりつけて回せる状態にしておけるくらいの完成度なら、担当も取り入れやすいわけです。
参加されていた方は、自身が勤める会社で同セミナーを導入していくために企画書づくりに取り組む様子。
前向き、積極的だわ。
私は、もう少しオンラインでセミナーを開催して、ステップアップしていきたいと思った次第です。いやはや、みなさんのパワーに圧倒された講座でした。でも負けられませんね。がんばろ。
てらっちでした♪