ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

今週のコーチング『聞く』パート2。

こんにちは! てらっちです♪

 

今週のオンラインコーチングスクール。

 

先週の宿題は、相づちや頷きなどを意識して「聞く」ということでした。

結果。

やっぱりね、人につっこみたくてしょうがない。しっかりと人の話を聞く前に人に意見を言いたい。

 

そして思いついたことを早く言わないと、言いたいことを忘れてしまうので、人を押しのけて「でさー」と言ってしまいたい自分がいます。

 

相づちはよくやる方だと思うんだけど、黙って聞いていられないのよね。

で、黙っているときは、聞いてない(笑)

 

「聞いてた?」

「?なに?なんかいった?」

 

だいたいコーチング自体むいていないのかしら。

そんなことを思いつつ、1週間が経ちました。

 

今日のお題です。

 

『聞く』パート2。

 

師匠ひであきさんのいうには、聞いて相づち打って、うんうんそれで?、といっているうちに、クライアントさんが1人で気づいて納得して終わるっていうのが理想、くらいに言ってました。

 

たまーにひであきさんがそんなこと言ってるんだけど、そんなことできるんかい?

 

で、今日はためしにひであきさんが、座学の後に、短時間のセッションをやって見せてくれました。

 

うーん。

なんかねえ。

私の聞く姿勢と違うのは確か。

 

テーマと今日のゴールを決めて、話を聞いていって、どんどん話してもらいながら、頭の中身を引き出す感じ。で、最後に気づいたことを聞いてまとめで終了。

 

相づちとか、なんて答えているのか、普段なら、話している人のことをよく見るんだけど、今日はひであきさんの相づちをよーく見てたんですね。

 

なんだろうな。

 

「うんうん、そうなんだ」

 

って普通に返しているみたいなんだけど、セッション7分が終わるころにはクライアントさんがちゃんと何か、自分の心の奥に忘れていたものがひょいって出てきたって感じで。

 

ああ、そういえばこんなこと考えてたな、私。

 

とクライアントさんが気づけたゴールになっているんですよね。

 

へー。

私とどこが違うんだろう。

 

話を聞きながら、話をどの方向に持っていくのか、クライアントさんの話の進み方で声の掛け方を考えていく。

 

難しいな。

 

また録画を見て復習しましょう。

 

あとは実践あるのみなんだろうけど、自分で納得して気づくの、遅い気がするな。

希望して始めたけど、苦手だなーと思いつつ。

理解するのと腹落ちするのってタイムラグがあるのだ。

 

まあ実践あるのみ。

今は教わったことを意識していけば良いというので、ひたすら、うんうん、そうなんだーと、繰り返しと、接続詞、ならったことだけ意識してみます。

 

ちょっとずつよねー。

 

てらっちでした♪