こんにちは! てらっちです♪
今週のオンラインコーチングスクール。
先週の宿題は、相づちや頷きなどを意識して「聞く」ということでした。
結果。
やっぱりね、人につっこみたくてしょうがない。しっかりと人の話を聞く前に人に意見を言いたい。
そして思いついたことを早く言わないと、言いたいことを忘れてしまうので、人を押しのけて「でさー」と言ってしまいたい自分がいます。
相づちはよくやる方だと思うんだけど、黙って聞いていられないのよね。
で、黙っているときは、聞いてない(笑)
「聞いてた?」
「?なに?なんかいった?」
だいたいコーチング自体むいていないのかしら。
そんなことを思いつつ、1週間が経ちました。
今日のお題です。
『聞く』パート2。
師匠ひであきさんのいうには、聞いて相づち打って、うんうんそれで?、といっているうちに、クライアントさんが1人で気づいて納得して終わるっていうのが理想、くらいに言ってました。
たまーにひであきさんがそんなこと言ってるんだけど、そんなことできるんかい?
で、今日はためしにひであきさんが、座学の後に、短時間のセッションをやって見せてくれました。
うーん。
なんかねえ。
私の聞く姿勢と違うのは確か。
テーマと今日のゴールを決めて、話を聞いていって、どんどん話してもらいながら、頭の中身を引き出す感じ。で、最後に気づいたことを聞いてまとめで終了。
相づちとか、なんて答えているのか、普段なら、話している人のことをよく見るんだけど、今日はひであきさんの相づちをよーく見てたんですね。
なんだろうな。
「うんうん、そうなんだ」
って普通に返しているみたいなんだけど、セッション7分が終わるころにはクライアントさんがちゃんと何か、自分の心の奥に忘れていたものがひょいって出てきたって感じで。
ああ、そういえばこんなこと考えてたな、私。
とクライアントさんが気づけたゴールになっているんですよね。
へー。
私とどこが違うんだろう。
話を聞きながら、話をどの方向に持っていくのか、クライアントさんの話の進み方で声の掛け方を考えていく。
難しいな。
また録画を見て復習しましょう。
あとは実践あるのみなんだろうけど、自分で納得して気づくの、遅い気がするな。
希望して始めたけど、苦手だなーと思いつつ。
理解するのと腹落ちするのってタイムラグがあるのだ。
まあ実践あるのみ。
今は教わったことを意識していけば良いというので、ひたすら、うんうん、そうなんだーと、繰り返しと、接続詞、ならったことだけ意識してみます。
ちょっとずつよねー。
てらっちでした♪