ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

『コーチングプレイス』オンラインコーチングスクール4回目。話し手の気持ちを知る実験は、学校でもやったらいいんじゃないかな。

こんにちは! てらっちです♪

 

オンラインコーチングスクール4回目でした。

 

今まではほぼ座学でしたが、少しずつ実践が入ってきます。

 

さっそく7分セッション(短いコーチング実践?)があるよ、という予告で

 

「えーいきなりそんな高度なことできないー」

 

とかわい子ぶってましたら、さすがにしょっぱなからそうではなくて一安心。

 

二人一組になり、1分間相手が表情なし、反応なし状態で話をしてみる、というものでした。そして次の1分で、反応あり、相づちありで話。

それを今度は交代して1分ずつ、相手の反応が違う状態を、体験します。

 

これがねえ、笑わないようにするのも必死でしたが、いい体験でした。

 

相手の反応がないってとても、想像以上に辛い。

 

わかっているのに、辛い。

 

え、何考えてるの?聴いてる?人の話?

 

と、話し手として喋っている時も、一応口は何かを喋っていたのですが、相手の反応が気になってしょうがないんですね、

 

たまにダンナと喧嘩をすると、ふんっと無視してやるんですが、これは逆効果というか、余計に揉め事を増やす原因になるんだろうなと。

まあ気分を逆立てする気満々でやってやるんですけど、その意味じゃ効果はあるんでしょうね。

(今は、アサーティブ目指して話してます。無視しても何も解決はしないんで)

 

相手の反応がない実験は、子どもたちに道徳の授業とかでやらせると面白いかもなーなんてことを考えました。自分が無視をすると、友だちがどんな風に感じているのか、相手の反応で自分がどう感じるのか、身をもって知るって大事だなと。

 

そして逆に、反応しないで我慢しているのも、わたしは辛い実験でした。

笑っちゃうのよね。

でも我慢しましたよ。

「わたしは女優」と心に言い聞かせて(笑)

 

ともあれ、今日も勉強になりました。

人の話を聞く姿勢、相づちやうなずきだけでも、受け手が感じる印象がこんなに違うということです。

 

また来週、楽しみです♪

 

塙秀明さんのオンラインコーチングスクール

『コーチングプレイス』

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