こんにちは! てらっちです♪
本日は大阪を散策してきました。
『吉本新喜劇』と『たこ焼き』
と、大阪コテコテ ミッションコンプリート!です。
いやじつは、初日の姫路から無計画で、
次の日の行き先をどうする?
と、当日の朝ごはんを食べながら、行き先を相談するという、計画性のなさ(笑)
まあ、今回は大阪へ行こうとなりまして。
とりあえずの新大阪。
で、大阪なら、「新喜劇」と「たこやき」だろうということで、他にもいくつかやりたいことピックアップをしつつ、トータルの項目を制覇できそうな「なんば」にいくことになりました。
「なんば」に行けば何かあるだろうと。大阪を満喫できるやろうと。
地下鉄御堂筋線で、「なんば」でおりました。
「新大阪」ではコインロッカーが全滅だったので、なんばで荷物を預けて『グランド花月』を目指します。
▲『なんばグランド花月』到着。
ネットで調べたとおり、もう席はいっぱいみたい。
西梅田に行けば空いてそうだけど ……と悩みつつ、でもやっぱり『グランド花月』の受付へ。
案の定、立ち見席だけ。
お値段はちょっと安くて3000円です。(他の席は4200円と4700円でした)
夕べダンナが足をつったこともあり、立っていて足が辛かったら出てこようという話になり、立ち見席にしました。
そこからまだ時間があるので、
すぐそばのたこ焼き屋で『たこ焼き』買って、いただきましたよ。
やっぱりたこ焼きは本場がうまいねえ。
アツアツで口の中をやけどしながら食べて♪
グランド花月へ戻りました。
もう入場が始まっています。
入り口のところでにぎやかい人がいるなーと思ったら、
▲1日支配人の「ザ・ぼんち」のまさとさんでした。
懐かしいやね。
ザ・ぼんち。
まさとさん、カメラ向けたら慣れた感じで喋りながらもちゃんとポーズとってくれました。
めっちゃ場慣れしとる。そりゃそーか。
今日の演目には出ないんですけどね(笑)
こういう細かいところ、
吉本のサービス精神を感じますわ。
▲今日の主要な演者さん、のパネル
知ってるところでいうと、
「COWCOW」「大木こだまひびき」「まるむし商店」(関東の人は知らんか?)「桂文珍」
と、吉本新喜劇。
わたしは吉本劇場3回目です。
今までの劇場が「梅田」と「新宿ルミネ」だったので、どうしても一度は「グランド花月」で見たかった!
梅田もルミネもめちゃくちゃ面白かったから、やっぱり本家本元のグランド花月は一度は観たい!!!!
立ち見ではありますが、念願叶って『なんばグランド花月』の観劇できました。
やっぱり面白かったわー。
若手はストレートな笑いでくるけど、COWCOWや大木こだまひびきさんて、じわじわーってくる笑い。
文珍さんレベルになると、じわじわ感がハンパない。
じわじわじわじわわわわー
あのちょっとした間や言い方だけでもあんなに面白くなるって、本当に名人芸!!
で、『吉本新喜劇』。
諸見里くんが面白かった!
以前見た時も諸見里くんの存在感あるなーと思ってたけど、とうとう主役級のメインキャラ張ってまして、いい味出してました。
今は春休みということで子供たちも多かったんだけど、もう子供たちに諸見里くんがおおウケ!
何かやるたびに笑い声が響いてました。
わかりやすいキャラクター設定、コテコテのストーリー展開と、途切れなく入ってくる笑い、そして最後はちょこっと泣かせる話しになっている、この作り。
客に受け入れられやすい定番のストーリー作りは、ちょっと見習いたいなとそんなことを考えてみてました。
吉本の『なんばグランド花月』、結局最後まで立ち見で見ちゃいまして、(休憩中は、立ち見の人みんなで地べたに座り込んだ)いや、足はちょっと辛かったけど、でもそれを上回る面白さで、乗り越えちゃいました。
いやあ、面白かったです。
子供の頃から好きだけど、改めて思います。
やっぱり吉本のお笑いは大好きだ!
今日はたっぷり楽しませてもらいました!