こんにちは! てらっちです♪
ライターの仕事をはじめました。
ウェブのライターをやるまでに書いていた、普段のブログの経験が、とても役に立っています。
なんと、今いただいているお仕事はブログのURLを添付することによっていただいた契約です。私のブログを読んで、受注できたんですよ。
今日はブログの経験がWebライターとして、どれくらい効果があるのか、どのように役立つのかをお伝えします!
ウェブライターの仕事はどんな感じ?
いくつかやらせていただいていますが、内容は会社によってさまざま。
簡単なレビュー記事から、ブログのような親しみやすい記事、専門的なエビデンスとともに書いてもらいたい記事。
発注するクライアントさんによって、書いてほしい文面は本当にいろいろとあります。それに応えて文章を書いていくのがライターです。
値段も安いものは、2000文字で1記事50円だったり、1文字0.1円から、1文字2円、3円というものまで。
なるべく高単価で継続できる仕事にありつきたいものです。
果たして、ブログを書いてきた経験は、ライターの仕事に役立つことがあるのでしょうか。
ウェブの文章を書くことに慣れることができる
まずはじめに、書くこと自体に慣れていることが何より役立ちました。
普段のブログでも、ネットを調べて書いたり、日常の体験や、頭の中に浮かんだことを書くのが毎日のことなので、ライターの仕事でも大変役に立っています。
というか、ほとんどやっていることが同じですので、予行演習が終わっている感じでした。
ブログ筋と言われてますが、日々書くことによって文章を書く筋肉のようなものがついているのかもしれません。正確には筋肉ではありませんが、日々培われたスキルというところでしょうか。
毎日書くことが習慣化されているため、ちょっとやそっとの文章の書き込みは、全く苦になりません。
実際にお仕事をもらってみると、ブログを書いていたことがとても役に立っていると感じます。
文章を書くスピードがつく
おかげさまで、5年のブログ経験から書くスピードはついています。
親指シフトという書き方も習得してまして、この書き方のおかげでもあります。でも、やっぱり日頃から書くことがないとすぐにわすれてしまいますから、そこはそれ、やはり日々のブログのおかげです。
親指シフトを習得したいかたは、こちらの親指シフト道場をおすすめします。
一人で習得するというのはなかなか大変ですので、仲間と一緒に覚えるのは効果があるんです。
ブログのおかげで仕事をゲットできたことも。
ライター初心者は、はじめに仕事をもらうのが大変です。
私の場合、「ライター初心者ですが、ブログ800記事以上書いています」とプロフィールやアピールに書き込み、ブログのURLを添付しました。
先日、お仕事を提案させていただいた、あるクライアントさんは、ブログのURLから私の書いた記事を見ていただいたようでした。
「てらっちさんのブログのような文章で書いていただきたい」
とのメッセージつきで契約をいただきました。
経験はまだ2社のライティングだけで、そこまでないので自信はなかったのですが、30数名ほど応募してこられた中で3名だけ選ばれたのですから、ブログの効果があったというべきでしょう。
ブログを書いていて、良かった、と思った瞬間でした。
その後、ブログのURLを添付して2、3の仕事を得ることはできました。
その時にはまだ正直に初心者ですと書いています。いろいろと教わることが多いので、そこは正直に書いています。
もう少し書きなれたら、今までお受けした仕事を経歴に加えていき、初心者を脱却します。
ブログと違う点
ブログは自分本位で書いても何も文句は言われませんが、商業ライターでは、クライアントの要求に応えることが仕事になります。
SEO対策や、読みやすい文章など、最低限の勉強はしておきましょう。
こちらは王道の一冊。
SEOとはなんぞや?がわかりやすい文章例題で、よくわかる一冊。
クラウドワークスなどで、仕事を得ている時にぶつかる謎に一つ一つ応えてくれているのがこちらの一冊。Webライターの現実に即していてとても読みやすかったです。
ただし、Kindleですが、文面が画像のため読み上げ機能に対応していません。読み上げ機能では読めませんのでご注意ください。(私だけかしら)

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まとめ
以上、ブログを書くことはWebライターの経験を積むのにとてもいい場となっていたことが、結果論ですがわかりました。
まさか、ブログのURLを添付してお仕事をいただけるとは思っていなかったので。
これからどこまでライターとして稼いでいけるのかは、まだまだ未知数ですが、学びながら20万は稼げるようになりたいと思います。
てらっちでした♪