ままここmamacoco

アラフィフにして、フリーランスに転向したHSP女は果たしてフリーとして生きていけるのか?

痔の日帰り手術から300日、ようやく完治しました。実際にやった感想と勧める理由です。

こんにちは! てらっちです♪

 

ちょっと汚い話で申し訳ないのですが、

 

去年2018年5月に行った痔の日帰り手術から300日約10ヶ月が経ち、先日半年後の検診を受け、ようやく、完治!となりました。

 

初めはとても悩んだのですけど、でも結局どうしようもなくお尻が痛い状況になりまして、ようやく覚悟ができ、手術をしてもらいました。

 

 

通った病院は、浜松の浅野医院です。

とても温和で優しい先生でした。

でもやはり下半身の専門(笑)だけありまして、お尻の処置をしてもらった時に実感しました。

専門の病院にかからなきゃダメだ!と。

初めは、お尻が痛くていてもたってもいられない状況になったんです。

結局見てもらったら、お尻に血豆ができている状況でした。自分では見られないので、それを聞いた時、そりゃあ痛いわなーと思いましたよ。

痔核が飛び出たところが、ずっと擦れて、そうなっちゃったんですね。

そして処置してもらった時は、本当に手馴れたもので、その場でちょいちょいっと麻酔を打って、血豆の部分を切って、終わったんです。

早いし、手馴れてるのがわかるし。

以前地元の整形外科に行ったときとは違うなと。

(そこの先生が悪いわけじゃない)

 

その件があって、ここで手術してもらおうと決め、5月に手術となりました。

 

痔の手術はだいたい日帰りか2週間となります。

どちらかで悩みました。

でも仕事もしているし、日帰りの手術でいいやーと気楽に考えていたのですけど、やっぱり手術です。3日間くらいは結局悶絶するほど痛かったし、十日目に大量出血の恐れがある、なんて話を聞くと、「だから二週間なのかー。入院でもよかったかなー」なんて思います。

家にいても何もできないし、出血が怖いし。

 

金曜日に手術をして、次の日に診察、それから毎週のように診察してもらいました。

詳しくは、ずっと記事にしていたので、興味のある方はご覧ください。

 

▼こちらは1日目の記事

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▼痔の日帰り手術カテゴリー一覧です。

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明けた月曜日からはちゃんと出勤しましたが、まあ、いろいろ辛かった。

 

それでも、数ヶ月経って、痛みもなくなってからは本当に快適な人生を過ごしています。

去年は自分の根本的なところを見直す一年だと思っていたんですね。

体のあちこちを点検したり、人生を見直して退職願いを出したり。

 

その中で、ずっと高校生の時から病んでいた痔も解決したことは、本当によかったと思っています。

30年近く、手術をすることを決断できなかったんです。

でも生活のクオリティは格段に上がりました。

毎日歩いているだけで、お尻の痔核が飛び出さないか、気にしていたんですもん。

悩んでいらっしゃる方、行くならちゃんと専門の医者に行って、見てもらってください。

専門が一番です。

 

本当に、手術してよかった!

 

以上、完治の報告でした。