こんにちは! てらっちです♪
香港に行ってきました!
さんざん会社をやめると言っているのに、その会社の旅行はちゃっかり行って辞めることに。だって社長がいいって言うんだもん。
というわけで、香港のディズニーに行ってきましたよ。
今回はその旅行の中でかなりカルチャーショックだった、これです。
「日本の入出国審査が『顔認証』になっていた!」
です。
何度も海外に行かれる方は当然なのかもですが、3年ぶりに海外に行ったらシステムが変わっていて驚きました。
やり方はこうです。(セントレアでの入国の場合)
パスポートの顔写真のところを下にして台に置く。
↓
認証されたら前のカメラに顔を向けて写真を撮る。
(この時、チケットのバーコードかQRコードをピッてやるパターンもある)
↓
おわり。
いつもは人の前に行って、顔を見られながらポンポンハンコを押される作業が入るのですが、それが
なし!
ということは、
ハンコもなし!
パスポートを見ると何も押されないんですよね。
そりゃ押す人いなかったんだもん。
香港では、前も、今回もちっちゃな紙切れをくれました。
紙切れをくれるのはいいのですけど、毎度自分で失くさないようにして、パスポートに貼らなければなりません。これも面倒だなーと思っていました。
が、今回日本は、
ハンコもなし!
パスポートを開いて眺めます。
右上のハンコは前回の日本のハンコ。(中部セントレア空港)
今回は右下の一枚のみ!
日本のハンコはありません。
香港の出国ハンコもありません。
ストレングスファインダーで『収集心』は特に高くないんですけどね、でもスタンプラリーみたいなパスポートのハンコがなくなるっていうのは、行った記録が目に見えないのでとてもさみしいものです。
カンボジアなんかみてください!
ででんっ!
いいでしょ?
この1ページまるまる使ったシール付き、サイン付きの存在感!
カンボジア行ってやったぜー!って感じで、これ見ると、「ああ、カンボジアのアンコールワットよかったなー」とか「彫り物最高だよなー」とか「食べ物ひどかったなー」とか(笑)思い出すわけです。
それが、今回
なんにもなし!
うーん。
でもよく考えたらパスポートってアナログもいいところ。
だんだんITが発達して、今にアプリかなんかになるんですかね。
それならいっそのこと、パスポートの帳面は
『ご朱印帳』にしてしまえばいい!
ほんとうにスタンプラリーみたいにして、自分でハンコ押して貰えばいいんじゃないでしょか。
たまに、東京オリンピックなんかで期間限定スタンプなんかにすれば、それ目当てって人も出るかもwww
時代の流れを感じた、『顔認証』システムでした♪