こんにちは!てらっちです。
こんなニュースを見つけました!
『社会全体で⼦育てを⽀える「医療×保育」プラットフォームサービス事業を展開するCI Inc.(読み:シーアイインク、CEO/ 産婦⼈科医:園⽥正樹)が開発した、LINE を使った病児保育施設予約システム「あずかるこちゃん」は、「健やか親子21」の「第7回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)において、「厚生労働省子ども家庭局長賞 企業部門 優良賞」を受賞しました。』病児保育施設のオンライン予約サービス「あずかるこちゃん」が第7回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)において「厚生労働省子ども家庭局長賞 企業部門 優良賞」を受賞!|Connected Industries株式会社のプレスリリース
何やら興味深いニュースです。
病児保育の本を最近読んだばかりですが、本を読む前は『病児保育』という言葉も知りませんでした。
まず、『病児保育』とは、一体なんでしょう?
『病児保育』とは?
『病児保育』とは、簡単に言いますと病気になった子どもでも受け入れてくれる施設です。
病気になると、普段通っている保育所でも受け入れてくれなくなります。家庭で順番に子どもを見ていても、両親とも働いていると、どうしても限界が来ます。
子どもを預けることが出来ずに仕事を辞めた、正社員を諦めた、という女性の声も数多く聴きます。
そこへ登場したのが『病児保育』。
病気の子どもでも預かってくれるというのは、熱を出しやすい子どもを持つ親にとっては、本当に心強いサービスです。
そこへ、今回LINEで病児保育のマッチングサービスができる『あずかるこちゃん』が賞を受賞しました。
こちらのサービスもきになりますね。
『あずかるこちゃん』とは?
簡単に説明しますと、LINEをつかって、『病児保育』施設を一度に複数予約できるサービスです。
そして、空いているところをマッチングしてくれるとのこと。
使い方も簡単。
LINEで登録。
親や子どもの情報を、登録。
病児保育の申し込みをすると、一度に複数の施設に予約。しかし優先順位をつけるので、ダブルブッキングはしない。
自動で空いているところを探してくれ、
朝キャンセルがあると、希望順位の高いところへ自動で移動してくれる
こんな感じです。
さらに、オンライン問診により、病気別で部屋割りもくれるとのことで、インフルエンザ、おたふく風邪、水ぼうそうなどと病気別にある施設に集約し、最適化してくれるそう。
開発者が産婦人科の先生でもあるため、その点は抜け目がありません。
登録の仕方は下記のサイトの、「ご利用法はこちら」に詳しくあるので、ご覧下さい。
『あずかるこちゃん』
LINEの画面付きで説明があるので、とてもわかりやすいですよ。
登録も申し込みもLINEでできるので、普段使っているLINEですべて完結するのは便利ですね。
気になる人は、覗いて見てくださいね!
てらっちでした♪