こんにちは! 人生まいにち人体実験、てらっちです♪
Androidのタブレットを購入し、Kindleの読み上げにチャレンジしています。
読み上げ機能を試していましたが、現在挫折しています。
先日は、『Talk Back』機能を使って読み上げにチャレンジしてみました。
先日の記事はこちら。
Talk Backの機能は、基本的に目の見えない人へコマンドの説明をし、誘導するものなので、Talk Backを起動した途端、コマンド一つ一つについて解説してくれます。
タブレットが突然喋り始めるんですね。それもすぐには止まらず、止めるにもコツがいります。そして止めたくても、音量小と大を3秒押す→「Talk Backを本当に止めるのかキャンセルか?」の選択肢が現れます。Talk Backは一度設定すると、一度触った時にはまず説明が入るため、2度タップする必要が出てきますので、いちいち2度タップをしなくてはいけません。
そこまで行くにもずっとTalk Backくんがしゃべり続けるので、かなり迷惑にもなるし、苦痛です。
というわけで、今回は『選択して読み上げ』機能で同じようなことができるのではないかと思って実験しました。
結論から行くと、「うーん」と首をかしげてしまうもの。
似たような機能ではあるのですが、Kindleを立ち上げて全選択で読ませようと思いましたが、うまくいかず。目の前のページの選択した範囲しか読むことはできませんでした。
というわけで、しいてAndroidタブレットで読み上げるなら、Talk Backですね。
しかし、Talk Backくんの読み上げはどこを触っても解説してくれるので、Kindleを立ち上げてからTalk Backをオンにすること。
オンオフは、音量小と大を3秒以上押すこと。
周囲に人がいるときはかなり迷惑になることを理解して、使用することをオススメします。
まあ、とにかくiPhoneの読み上げがどれだけ楽なのか身に染みてわかりました。
指二本でうえからなぞるだけ、のあの機能がなんと簡単で、便利なんでしょう!
Kindleのアプリの仕様か、Googleでぜひ簡単な読み上げをつけていただきたいものです。
どこかにフィードバックしておきます。
とりあえずKindleとGoogleですかね。
Kindleの読み上げを使用するなら当面iPhoneを使うと思います。
タブレットは10インチで画面が大きいので、もっぱら本読みに使いたいと思います。
てらっちでした♪