こんにちは! てらっちです♪。
みなさんVBAってご存知ですか?
パソコンの表計算ソフト、エクセルでもう10年ほどVBAを使っています。いや、エクセルの前身、lotus123の時からですから、25年以上前から使っています。なんていうと偉そうですが、間にブランクがあるし、やることは素人なんですけどね。
エクセルで毎日同じ作業を繰り返すのって結構めんどう。
同じ作業なのに、毎日繰り返さなければいけなくって。
それをマクロを組んで、チャチャっとやってもらおうっていうのがVBAです。
(あってるかしら)
エクセルの作業のほとんどはVBAでできるって話ですよ。
今の会社に入った頃、VBAの一番簡単だって書いてある本を数冊買ってきて、それで独学で学んで、適当にマクロくんで、仕事で作る書類や注文書などを自動化しています。
おかげで1時間ほどかかり、しかも間違いやすい確認作業をマクロが5分ほどでチャチャっとやってくれています。
時間も絶対的に短縮できますし、何より人の手を使わないので、間違いがない。間違えるときは、だいたい私の人的ミスですから、ほんとうにマクロさまさまです。マクロがなければ生きていけないわ。
VBAの基本はベーシック言語です。
子供の頃から私はオタクで、まだ普及しはじめの頃からパソコンは触ってまして、ベーシックも少しやってました。
『こんにちわマイコン』っていう『ゲームセンターあらし』の作者がかいた本なんて読んで、ベーシックをかじって、雑誌に書いてあったオリジナルゲームのプログラムなんていうのを真似して組んでました。
おかげでVBAも少しはわかるのです。本格的な難しいことはわかりませんし、ちゃんと学んだ人のプログラムからすると、おそらくかなり無駄ばかり。
それでも、簡単なマクロを組んでおけば単純な作業も本当に楽になります。
人に教えられるかな?と一時期考えたのですが、元がいい加減にやっているので、あまり参考にならないかと思い、今のところ考えていません。
とはいえ、簡単にどうすればいいのかだけ説明します。
ツールからマクロを選んで、「新しいマクロを記録」をポチッ。
それから、やりたい作業をやっていきます。ここまでで終わりってところで、「記録を終了」します。
すると、ツールの中の「Visual Basic Editor」に、大体のマクロが組まれているので、細かい数値や範囲を直して終了。
っていうのが、私のマクロ作りの大まかな流れですが、基本的なルールがあるのでそこは省略します。書くと長い長い(笑)
少しでも自分でやれるようになると、かなり楽ができますよ。
できれば、本などで学んでぜひお試しください!

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