こんにちは! てらっちです♪
先日hana henna(ハナヘナ)を使って髪を染めてみました!
第一弾の記事はこちら。主に染め上がりの写真と感想を綴っています。
HANAHENNA(ハナヘナ)を使ってみました!思ったよりもいい色でしっかり染まってます。(参考写真つき) - ままここmamacoco
ハナヘナのメリットは、100パーセント天然のヘナを使用しているため、かぶれにくいことと、なんといっても髪に優しいこと!です。アトピーや肌が弱い人もいいんです。
そうでなくてもトリートメントとしても使用してもいいんですって。
昔、ヘナでかぶれた、という人は、もしかしたら工業製品として作られたヘナだったのかもしれません。
ハナヘナについて、詳しくはこちらをご覧ください。
そんなわけでヘナで染めてみよう!
天然パーマのうねりも少し収まるかも!
という期待を胸にいだき、ルンルンしてヘナを発注しました。
今日は前回よりもう少し詳しく、
セルフヘナの流れとともに、注意点を書いていきます。
一般のヘアカラーとちょっと違うので、参考にしてください!
セルフヘナ。自分でヘナ染め。
こちらが届いたhana henna(ハナヘナ)のナチュラル(オレンジ)のセットです。
▲右下の粉がヘナです。
ヘナのナチュラル(オレンジ)ですが、粉自体は緑色なんですね。抹茶のような匂いがします。
わたしは前にも書きましたが匂いに敏感です。しかし、自然の匂いなら大丈夫。レビューでも匂いが気になるという書き込みがありましたが、これなら大丈夫そうです。
仕事場で匂っても困るので、土曜日に染めてみました。
金曜日にあらかじめ粉を溶いておきました。
使ったのは購入した100gのうちの50g。
まず粉の状態で、泡立て器でよく混ぜてダマをなくします。そこに3倍量の水150gを入れてマヨネーズ状態になるよう攪拌しました。
ナチュラルなら、前日に混ぜておいた方がよく染まるとのこと。マホガニーなどインディゴ入りは混ぜてすぐに使ってください。
混ぜ混ぜして一日経ったら、緑色がこんな茶色に変化していました。チョコレートのような茶色です。
いくつかサイトで調べましたが、基本的にヘナはテキトーで染めてもなんとかなるっぽいですね。時間も30分でも3時間でもいいし、染める動画を見ても、なんか、雑(笑)テキトー加減はわたし向きだな、と思いながら、手袋をして塗っていきました。
染める時の注意点。
実際に染めてみて感じた注意点は二つ。
・染め中、ヘナが垂れてきます!
・周囲も汚れていい環境で!
・とはいえやっぱり匂いが気になるかも!
まず一つ目。
ヘナがめちゃくちゃ垂れてきます!!!
わたしは染めるために2時間置いていたのですが、その間、タラタラタラタラ。それがたびたびあるのです。
あとでわかったのですが、ティシュで垂れるのを防ぐ方法がありました。
先日の記事で載せられなかったので、改めて。こちらのサイトがとても丁寧だったのでご紹介します。
もちろん、汚れてもいい服で染めてくださいね。
二つめの汚れてもいい環境で!
染めている間に垂れてくることもあり、知らないうちに床に垂れてたりしたことも。
頭を洗うだけでもかなり周囲に跳ねて汚れました。染めている間、周囲に汚れて困るものは置かない方がベターです。
三つめの匂い。
わたしは平気な匂いですが、染めている間ら周囲の人間が嗅いだことのない匂いに「なんだこの匂い?」との反応でした。
例えるなら抹茶のような、芝のような、草の匂いです。
というと聞こえはいいのですが、ダンナの評価は「釣りのエサ」「鳥のエサ」でした。そんなにエサ臭いかなー?^^;
それから二日くらいは、髪から草の匂いがします。
車のような密室ですと相手も気になったようですが、普段の部屋の場面では気にならないとのことでした。気になるなら、あらかじめ周りの人に伝えておくのがベターかと思います。
洗髪
ナチュラルは、普通にシャンプートリートメントをしてOKだそう。
洗ってもちょっとギシギシする感じがします。トリートメントはしっかりとしました。
ナチュラルは普通にシャンプーしていいとのことですが、インディゴを使った商品は、染めてすぐのシャンプーはやめた方がいいようです。
またそこは調べてお使いくださいね。
ヘナの混ぜ方から、染め方、洗い方まで
先程のサイトと合わせてご覧になることをオススメします。
染め上がりはこんな感じ
そんな感じで、染め上がりました!
自分では気に入っています。先日は蛍光灯の光ですが、今回自然光で写真を撮ってみました。
わたしは内側に白髪が多いので、なんとなくメッシュっぽく仕上がったんじゃないかなー。
白髪が多いところは、分けるとこんな感じです。
白髪の多い内側はけっこう赤っぽく染まっています。
オレンジの色の参考にしてください。
今日はこんなところで。
てらっちでした♪