こんにちは! てらっちです♪
縮毛矯正をかけました。ただ、シロウトのあさはかさで、髪を染める前に縮毛矯正をかけちゃったのですよ。
今日は、そんな傷んだ髪に優しい、天然ヘナ100パーセントがいい!というお話しです。
先日縮毛矯正をかけてきました♪
もうルンルンでかけてきたのですが、根元に白髪も目立ち始めていると思ったのが前々日。まあ、店で店長に、縮毛矯正後、どのタイミングで髪を染めたらいいか聞いてみようと当日聞くことにしました。
気軽に「いつ髪を染めていいですか?」と聞いたのですが、マニキュアがいいんだけどね、と言います。でもマニキュアじゃ、白髪は目立つのよね。
それから淡々と、白髪染めならどう染めたらいいか、そして、縮毛矯正がどれだけ髪をいじめていることかを諭されました。
縮毛矯正でサラサラヘアになってルンルンでいましたが、ルンルンなのは私だけで、髪にとってはいじめだったんですね。(それくらいのイメージ)
強い薬剤をつけ、ヘアアイロンでしっかりとのばされ、かなり弱っている状態とのことです。
ごめんよ、髪の毛!
だから、染めるならトリートメントを縮毛矯正をかけた部分にたっぷり塗って薬剤から守り、根元にだけ塗るように、と言われました。
はあ、なるほど。
そして!
髪に優しいのはヘナだと紹介されました。
それも草千人なる方の開発した『ハナヘナ』がいいと、今度は熱い思いを語る店長。
どれどれと、その場でググるわたし。
『ハナヘナ』についてはこちらのブログがわかりやすかったので、ご紹介しときます。
ハナヘナの師匠、草仙人 岡本 眞太郎氏が発行されている「ハナヘナだより」
ハナヘナの師匠、草仙人 岡本 眞太郎氏が発行されている「ハナヘナだより」 – 心ぴかぴか わははらいふ。
読むと、草千人さんのヘナへの熱い思いと、安心安全なヘナのために、インドへ飛んでいくアクティブさに感心します。
ヘナも工業的な混ぜ物のない、100パーセントのヘナを使用し、髪にとっても優しい毛染めだそう。
なるほど、ヘナもいいなあとおもったところで、デメリットも確認。
ヘナのデメリットはこうです。
・色が限定的
・染めるのに2〜3時間は覚悟する
この条件に、ただ今戸惑っています。
あまり髪の毛がオレンジになりすぎるのもどうかな?という問題は大きいです。若い子ならまだオシャレでやって見えるけど、おばはんがオレンジって、なんか栄養なくて髪の色素抜けたみたいに見えない?
それに染め時間2〜3時間はちと長いなあ。映画2本観る覚悟ですね。
しかし!その気持ちを上回るストーリーもあります。
現地のストリートチルドレンを雇って『ハナヘナ』の活動をしているなんて話しを聞くと、心動かされます。(いやストリートチルドレンをこき使うんじゃないですよ。ストリートチルドレンたちが、ちゃんとした稼ぎをこれで得られるんですって)私的にはこの話しはかなりグッときました。
そしてヘナのなんといっても髪にとても優しい、というメリット!染め粉としてではなくトリートメントがわりに使ってもいいんですって。
そしてさらに!
天然パーマがもしかしたらもう少し収まる可能性がなきにしもあらず!との記事に目がキラーンと光りました。
髪をいじめたところですからね、少しは優しくしてあげたい。
まだちょっと悩んでいますが、とりあえず『ハナヘナ』の色を確認して購入を検討したいと思います。
てらっちでした♪
追伸。
それにしても、店で染めると言わないドケチなわたしに、しっかりと染め方やら髪に優しいヘナやらを教えてくれる店長、本当にありがとうございます!あんたはカミさまや。髪だけに。なんつってね。あ、また行きます。