こんにちは! てらっちです♪
キャリアカレッジ、略して『キャリカレ』のチャイルドコーチングアドバイザーなる資格の勉強をしています。
子どものコーチングを学び、子育てアドバイスができればなーというところから、あちこち検索しました。
で、検索してみると、怪しいスピ的なところからめちゃくちゃ金額の高いところまであり、海千山千(^_^;)
とりあえず一度勉強してみようとじみーに通信で勉強することにしたのでした。
通信でコミュニケーションの勉強が果たしてできるのか?実習は厳しいという自覚は持ちつつ、まあトライです。
送られてきたのはA4サイズのテキスト、提出課題用問題、実習課題、DVD、解答用紙。
4ヶ月がクリア目標ということで、どれだけ分厚い教科書が来るのだろうと待ち構えてたんですけどね、これがびっくりするほど、字が大きくて、申し訳ないけど、内容が薄い。
うーん。
レビューにもあったけど、これならそこらの本を読んでもたしかに一緒。いや、コーチングの本を買ってきた方が、はるかに充実している気がします。
まあ今回の目的が資格取得その1なので、読んでみます。
テキストは3冊あるのですが、一冊はあっという間に読了。
2と3は子どもとのコーチングの様子を会話形式で書いたもので、こちらも読むだけならざっと読める内容です。
一度、ざっとめくってみて、それからもう提出課題に手を出します。
わたし、問題解きながら、教科書を読みはじめるタイプです。
そして解いた課題を返信封筒も中に入れて、送付します。
これくらいの問題なら、ネットで解決してほしいなー、と久しぶりに切手を買って思いました。
提出課題の問題は、虫食いスタイル。
文章にいくつか穴が空いていて、そこに下の単語群から該当するものを当てはめるようになっています。
なので、ある程度国語ができれば、前後の文脈で解けちゃう感じ。
30分のスキマ時間に勉強するのですが、その30分に提出課題が二つ解けてしまったので、逆にそこからテキストをきちんと読み始めました。
内容は浅いだの薄いだのと言ったけれど、でもちゃんと読むと、いいことが書いてあります。
おそらく、まだ若いお母さんたちを想定して書かれている印象。
だから、そんなに難しくなくてとっつきやすいと思います。
子どもが思い通りにいかない時、どう声をかければいいのか?アドバイスとして受け止めればとてもいいテキストだと思います。
果たして、その少ない内容をわたしはちゃんと実践できるのか?
もう成人の息子と会話していた時、会話集の「悪い例」で話している自分に気がつきました。
四六時中、コーチングスキルを使うことはありませんが、悩んでいる相手に「悪い例」で話してちゃ、学んでいる意味が何もありません。
これからどう実践していくかがわたしの課題です。
提出課題は、「こんなんでいいのかいな?」という虫食い問題。
国語力があれば解けてしまうようなこの提出課題で、コーチングの技術がしっかり身につくとは思えません。
一度自分なりにノートに取り直そうと思います。
そして普段の会話を意識していこうと思いました。
受講はまだ途中です。
課題は最後までこなして送るばかりですが、もう一度見直して、資格取得をする所存。
取得目指してがんばります。
てらっちでした♪