こんにちは! てらっちです♪
手術から二十日目になりました。
お尻の方の回復状況はおそらく順調だと思いますが、まだ排便時に痛かったり出にくかったりはします。
そんなわけで、まだゆるい下剤の酸化マグネシウムを1日1回から2回、便のようすを見ながら服用しています。
酸化マグネシウムは、クセになりにくい、と言いますが、お腹も痛くならないしいい感じなので、わたし的にクセになりそうです♡
さて、今日は保険の話し。
痔核手術は、医療保険の対象になる、という話です。
痔核手術の当日、受付で支払いのとき、
「医療保険の対象となりますので、診断書が必要な時はおっしゃってくださいね!」
と美人のおねえさんに明るく言われました。
まったく保険を請求しようなんて考えていなかったので、なるほど、そんな制度もあったなと、さっそく保険屋に電話をしました。
電話をしたのは昼休み。
ニッセイのいつものおねえさんに電話しましたが、出先なので、対象となるかすぐにわからないので、また夜かけますね!といわれ、それてまはとつぎの保険屋にTEL。
もうひとつの保険とはソニー損保です。
いくつかやりとりしたあと聞かれたのは、
「診療明細はお手元にございますか?」
の一言。
「は?」
その日はソニー損保の保険番号の載った書類しか持参していませんでした。それさえありゃなにか聞けるだろうと踏んでいたのです。
そんな手術の時の明細が必要なんて考えてもいませんでした。
どうやら診療明細とやらに、手術の名前が記載されていると言うのです 。
そんなの書いてあったかな?
「家に帰って調べてみますね」
で、家に帰って明細を見てみました。
あったあった。
こーんな小さい字で細かく書かなくても。
使用した薬品やらなんやらの難しい漢字やらカタカナの中に、ひっそりと手術の名前が書かれていました。
痔核手術(根治術を伴う)
この「根治手術」っていうのがあれば、保険の対象になるようです。
2つの保険屋にそれぞれ確認しました。
ジオン注射など、簡易的な手術ですと、適応にならない場合もあるとのことでした。
そして、両方とも、今回の手術の場合、診断書はいらない、ということでした。診断書は数千円かかりますから、それだけでも大きい金額ですからね。ちょっとホッとしました。
手術内容によっては、ニッセイさんは診断書の原本がほしい場合があるとのことなので、診断書が必要かどうか、一度電話で確認することをおすすめします。(ニッセイさんの方が厳しいようで、ニッセイさんは原本で、でもネット保険の方ならコピーでもいいなど、パターンがいくつもあるんですって。なるへそ)
とにかく今回わかったのは、わたしはまあまあ大きい方の手術だったってことです。
たしかに、最初病院で言われていた金額は15,000〜22,000円で、わたしはそのマックスの金額でした。
そうか、わたしのは痔の手術でもそれなりに大きい手術だったんだと納得しました。
もしかしたら、ブログで術後の経過を「いたーい!」と騒いで書いたのも、もしかしたら、軽い症状の人をビビらせているかもしれないというね。
うーむ。カテゴリーページに注意書きを書かねばと感じた今日の午後でした。
何はともあれ、保険は無事に降りることとなりました!
それぞれ、ニッセイの生命保険、ソニー損保のがん保険の手術の費用としていただけます。
もし、痔核手術を受けた時は、医療保険の項目を確認してみてくださいね!
てらっちでした♪