こんにちは! てらっちです♪
先月から、樺沢紫苑さんのウェブ心理塾に入っています。
出版でデビューする企画があり、それに惹かれて入りました♪
毎年行われるこの企画は、一体どういうものなのでしょうか?
先日、『ウェブ心理塾』にて編集者の方による出版セミナーが行われました。
動画参加もできるので、当日セミナーに出席できなかった人でも、アーカイブで見ることができます。ちなみに心理塾に入ると、それまでの動画もすべて視聴できるようになります。
樺沢先生の出版講義に始まり、編集の方の講義へと入ります。
講師の編集者の方は、大手出版社から独立し、本をかける人を育てる活動を生業にしてらっしゃる方。樺沢紫苑さんが著者デビューしたのもこの方が「樺沢さんをデビューさせたい!」と編集者となり、売り出したからのようです。ビジネス書ばかりではなく、絵本まで手がけています。
実際に編集者は今書き手を求めているという話でした。一冊で10万部売るというのが厳しくなった今、出版社としては、それなら1万部を売れる本を10冊だそう、ということで、手間暇はかかりますが、売れる本をかける人をとにかく探しているのだそう。
各編集者がどういう人を求めていて、実際に何を企画書に込めればいいのかを知ることができます。
わたしは今まで、漫画を描いていたり、小説を書いていたり、完成原稿ありき、の世界にいたものですから、企画書がすべてであるこのビジネス書の世界はなかなか新鮮です。というか、初めはあまり理解ができませんでした。
実際に書かれた文章というより、それ以前の企画書がモノを言うと言うのですから。
文章はなんとかなるらしいです。はい。
その人の魅力がモノをいうとか。
この出版セミナーはこの日で終わりではなく、まだつづきます。
メインはこちら。
この後、6/9締め切りの企画書コンサル会があり、出版コンペが7月に行われます!
出版コンペでは、実際に著者を求める出版社の方々、10名以上の前で自分の企画をプレゼンです。スター誕生! 形式で、札が上がったところから出版できるというもの。
コンテンツを持っている人なら、もしかしたら一番早く出版できる企画なのではないかと思います。
昨年も主婦の方が2ヶ月で出版されてますから。これは早い!
で、わたしはと言うと……今回は、勉強のために見させていただく形になるかとおもいます。
もう少し自分力を上げなきゃ。
てらっちでした♪