こんにちは! てらっちです♪
痔の日帰り手術から四日目。
金曜日に日帰りで手術をして本当に良かったと思うのは、土日が休みだったことでした。
金曜日に決めたのはダンナの都合でした。
先生に手術の日程を聞かれた時にはなーんにも考えずに
「それじゃ、月曜日で♡」
と答えていたのです。結局ダンナの都合で金曜日にすぐ変更してもらったのでした。
月曜日に手術にしなくて、本当に良かった!
火曜水曜は確実に休んでいたでしょう。
はい。
で、月曜日。
夜はなんとか眠れたものの、寝ているあいだに、前日のごとく肛門からゆるい便が漏れ出て「ヒーーーーっ!」な時間が何度かありました。
これさえなんとかなればいいんだけどねえ。
このままじゃどうしようもない!
と朝の下剤をやめました。
とりあえずこれだけ便がゆるきゃ、排便はなんとかなるだろうと見越しをつけ、やめました。
会社に行けば、なんとかなるもんです。
重いものを持つ作業だけ変わってもらいました。
「ねえ、今日わたしえらいから(えらいっていうのは、しんどいという意味)変わってくれん?」
「え、わしもえらいんだけど」
「ん?どした?風邪ひいた?」
「地区の掃除で、公園掃除だよー。あんなんわしやらんでもいいだろ」
ぶつぶつ言う上司に「わしゃ、そんなん比較にならんくらい、バカえらいんじゃー!」と心の中で叫びます。彼には痔の手術のことは言っていません。中身が小学生なので、大喜びで騒ぐこと間違いないからです。言って知られるのはもうわたし自身若くないからいいんだけど、アホに付き合うのが面倒なのです。
同じ理由で工場長にも言っていません。
事情を知っている会社の大御所のおばちゃんが、「いいからあんた変わりなさい!」と強めにフォローしてくれ、なんとか変わってもらいました。
作業を、変わるというのは結構いいものです。意外と交代した方がすんなり作業が進んだ気がします。いろいろやってみるもんですね。
昼休みは車でご飯を食べ、ゆっくり横になっていました。
午後も何度か排便があり、その後10分ほどが「ヒーーーーッ!」タイムなのですが、それを乗り越え、座り作業ならば普通にこなせそうです。やはり長いこと立っていると、ちときつい。
夜は久しぶりにちゃんと夕飯を作りました。
立っているのが辛いので、踏み台を出してきて、座りながら作業です。
それにしても、排便のつらさ。
この分ならもう少し下剤を減らしても良さそうです。
明日はダンナがいないため、家事を手伝ってくれる人がいません。
でも少しずつよくなってはいるようなので、なんとかなるかな?
今日はこんなところで!
五日目につづく。
痔の日帰り手術決行!
初日記事はこちら↓
http://www.teracchi.com/entry/2018/05/18/213422