こんにちは! てらっちです♪
検診に行ってきました!
が、やはりわたしの鬼門は『採血』です。
今年も大変でしたー(T . T)
採血で気を失った履歴
これまでも何度か採血で倒れています。
1度目は高校のとき。
病院で採血したら、待ち合い室で気持ちが悪くなり、気を失いました。目が覚めたら、周りに人が集まっていて、足をおっ広げて倒れていたので、そっちが恥ずかしかった思い出があります。
2度目は妊娠中。
血液検査のため採血。その時も倒れて気を失い、それから「注射してるとこ見ない方がいいよ」と言われて見ないようにしています。
3度目は数年前。
協会けんぽの検診での採血でした。
採血がほぼ終わり「気分は大丈夫ですかー?」と聞かれて「悪いですー」といったまま、目の前が真っ暗になり、そのまま床に寝かされました。土足の床に、そのままです。横になると、スーッと視界がひらけて、直りますが、これはいかんと、それ以来、自主申告で、寝て採血してもらっています。
そのために一人採血のおねーさんを独り占めしてしまうので、一通りほかのをやってから最後に採血したり、はじめから最終時刻を狙って行ったりします。
今回の採血事件
今回は倒れはしなかったものの、血がなかなか出てこなくて大変でした。
前にもありましたが、まさかあんなに時間がかかるとは。
検診の場所は、病院ではなく某施設。そこで協会けんぽの検診を土曜日にやっているので、毎年そこで受けています。
で、特設ステージを作ってもらい(イスを並べたベッド)横になって血を採りました。
しかーし!
血が出てこないんですよねー。
左、右と2回とりました。
そこでおねーさが、「うーん」と困り顔。量が足りないようです。ちょろちょろーとしか出ないようで。
「これで足りるか、ちょっと検査に聞いてきますね!」
そう、以前もこのシチュエーションありました。足りるかどうか、遠心分離機にかけるから40分待ってくれ、と言われて、ほぼ検診受けた人は帰ったのに待っていたことが。そのときはなんとか足りたようでしたが、今回は、ダメだったようで。
「ごめんなさい!本当にごめんなさいね、もう一度とらしてください」
ということで、もう一度腕を左右吟味して、左に戻って採血やり直し。
今度はなんとかうまくとれました!
今後の対応を変えてみる
次回は検診場所も含めて、もう少し暖かい時期にやってくれるところにしようと思いました。(やっと決意)
ちょっと迷惑すぎますもん。
わたしが一人採血の人を独り占めしている間、ほかの人は待ちぼうけなので。
今のところは土曜日にやってくれるので利用していましたが、年に数回の出張検診で、婦人科はこの寒い1月しかありません。それもクリスマス、正月後の6日という最悪のコンディション(苦笑)
採血は体が温まっている方が取りやすいとのことなので、平日でも、暖かい時期にやってくれるところに変更しようと思いました。
何かを食べながら採血してみる?
それから、SNSでこの話をしたとき、食べながらやると気持ちが違うよ、というかなり目からウロコのご意見を先生からいただきました!
採血直前なら検査結果には影響しないとのことです。
怖がりの動物たちには、何か食べさせながら血をとったり、見えないところで取ると大人しくできるということで、なるほど、人間もその方が気が散らせるならそれもありだと思いました。
だいたい、食べてない飲んでないところで血を取るのだから身体の中も毎度動いていない気がするのです。
採血に弱い人に、こういう対応措置もあると違うかもしれません。
まあ、無事に検診も終わったので、美味しいもの食べまくっています。
来年はもう少し時期を変えてみようと思います!
てらっちでした♪