こんにちは! てらっちです♪
パソコンがMacになりました!
Windows機から家では初Mac♪仕事場では普段Macなので、そこまで不自由はないと思うのですが、会社では親指シフトは入れられなかったので、Macでの親指シフト初体験です。
以前、会社のMacにTESLAを入れようとして戦ったことはありましたが、なにぶん数人が一つのMacを使う状況だったので、ほぼパソコン素人相手に説明も面倒なため、仕事場ではローマ字入力、家ではWindows機で親指シフト入力と両刀使い生活をしていました。
そんなわけで、Macを購入してまず初めにしたことは、親指シフト導入です!
これがなければ始まらないのだ!
まあ、両刀使い生活は一緒なんですけどねー
ソフトは『Lacaille(ラカーユ)』を選択
Mac用の親指シフトエミュレータをネットで調べた結果、MacOSが最新OSのSierraの場合、Lacaille(ラカーユ)なるソフトが適しているとのことでした(2017年現在)。噂に聞いていたKarabinerにしようと思っていましたが、わたしのMacバージョンを『このMacについて』のところから見るとMacOSはSierraとなっています。素直にLacailleを選択することにしました。
Lacailleについては下記のサイトを参考にしました。途中でつっかかりますが、ちゃんとその後の流れも説明してくれています。
一度「開発元が未確認のため開けません」と拒否られるので驚きましたが、ちゃんと対応できました!
定義ファイルにorzレイアウトを選択!
それから入力形式はorzレイアウトを使いたいと前々から思っていました。
Macのキーボード配列では親指シフトが使いづらいため、右手の配置を一つずらす仕様です。
こちらも調べたらすぐにでて来ました。
どうやらOSが変わるということで、 Lacaille作者さんと、orzレイアウト作者さんが早急に作業を進めていただいたらしいのです。
ありがたいことです。
おかげで安心してMacをつかえますわ♡
Lacaille(Mac)向け orzレイアウト定義ファイル Version 2.1 | orzレイアウト
ちゃんと「利用料のお願い」のところから作者さんへ支払いもしましたよ。
こういうところにお金をケチってはいけない。感謝の気持ちの現れが、お金なのですから。
感謝感謝♪