こんにちは!てらっちです♪
公募ガイドのエンターテイメント小説講座を受講しています。
先日4回目の添削原稿が届き、5回目の原稿を送ります。送るのはメールなんですが、返ってくるのは印刷原稿が入った封書です。返ってきた原稿には赤ペンで添削が入り、それをみて、あちゃーとおもいながら自分の文章のクセを知ります。
フェイスブックやブログで文章を知り合いに見てもらっても、「よかったよー」と言われるくらいで自分の文章がどのレベルなのか知ることはありませんから、このようにプロに見てもらって自分の立ち位置を把握したかったのです。
これまでは赤ペンが多く入り、「同じ言葉の繰り返しが多い」だの「〇〇がわかりにくい」だのとありましたが、今回は「赤を入れるところがほとんどありませんでした。とてもうまいです」
とありましたので、一安心。なんとか人前に出せる文章を書けているようです。
(それ以前に散々ブログでお目汚ししてますがね)
今回は、簡単なシナリオを見て、小説風に書き直す、表現のトレーニング。大体の構想があれば、わたしにはこっちのものです。
状況をイメージして、会話をわたしなりに組み立て直して、作りあげました。
それから自分の小説のクライマックスを書き上げます。
前半を書いてないのにクライマックスを書き出すのは初めてのこと。
ノートに付箋をペタペタ貼り付けながら、構成を組んで、クライマックスをイメージします。
ここ何年か付箋でストーリー作りをしていますが、かなりいいんです。
よかったらおためしください。
大体のストーリーの枠組みが出来上がりましたので、明日あたりクライマックスを書きますか!
やっぱり書くのは楽しいです(*^^*)
今日はこのあたりで。
てらっちでした♪