こんにちは、てらっちです。
昨日のブログで書いた本に影響されたわけではありませんが、吹奏楽団のコンサートへと行ってきました!
ダンナさんが会社でもらってきたというチケットのおかげで、かなり久しぶりの吹奏楽のコンサートを観ることになりました。
なにを隠そう、わたしも学生の頃、吹奏楽でクラリネットなど吹いていましたから、うきうきわくわくの鑑賞です。
果たしてこのコンサートで『成功している人はなぜ神社に行くのか』にあった、神社効果はあるのかな?
ヤマハ吹奏楽団
このコンサートホールの雰囲気、久しぶりだなあ。コンサートホールなんてどれくらいぶりだろう?
今回観てきたのは、ヤマハ吹奏楽団。有名なサキソフォン奏者でもある須川展也さんが常任指揮者を務めてらっしゃいます。
静岡はヤマハの本家本元ですからね。
ヤマハっていえば当の楽器を作っているところですからね、これは下手な演奏はできませんよ(と遠くからプレッシャーをかける)( ̄∀ ̄*)
と思ったら、『全日本吹奏楽コンクール』では33回金賞受賞!
実力派でもありました。
コンサート内の話では、この吹奏楽団のメンバーさんたち、ヤマハに勤めながら、仕事の後に日々練習し、本番に臨んでいるとのこと。仕事をさぼってーとか繰り上げてーとかではなく(失礼だな)、きちんと仕事をした後というのだから、なかなか大変です。指揮者の須川さんもそのみなさんの熱心な練習に感動しているとのことでした。
趣向を凝らした演出でシロウトでも楽しめました!
一緒に行ったダンナさんは、吹奏楽や交響楽などのコンサートに対して苦手意識があって、「オレ、寝るわ」とハナから爆睡宣言をしていたのです。
でも始まってみたら、映画の聞き覚えのある曲に聞き入り(雨に唄えば、スターウォーズのテーマなど)、八木節の和太鼓で躍動感を感じ、クリスマスソングでクリスマスを味わいました。
途中、楽団員さんがコーラスをしたり、マイケルジャクソンのスリラーを踊ってたり(笑)、最後はアンコールで客席にまで飛び出して大変盛り上がりました!
ご本人たちも楽しんでいる様子が、こちらにも伝わって、みんなが楽しみ、まさに会場が一体となった、そんなコンサートでした。
コンサートに神社効果はあったのか?
前回『成功している人はなぜ神社へ行くのか?』という本の紹介をしました。
▼その記事はこちら。
その本の中で
『ライブに行くことは、神社へお参りすることと一緒』
なる説を説いていました。
『会場のみんなと同じリズムになることで集合意識の一部になるのがライブの醍醐味です。見えない世界で働く仕組みはライブと神社は似ています。ライブで味わう一体感は、かなり「祓い」のエネルギーになるのです』
この高揚感、多くの人たちと一体化する感覚をたしかに得ました。
これが『神社お参り効果』?
コンサートはアイドルのライブでも、小田和正でも、心屋仁之助さんのライブでもなんでもいいそうです。
たしかに、好きなコンサートに行った後は、「これで明日からまたがんばれる」とか思いますもん。
わたしも、明日からまたがんばります♡︎(°´ ˘ `°)/
みなさんもぜひコンサートやライブへ!