こんにちわ、てらっちです。
今日は不正利用事件のその後のご報告。
▼前回のクレジットカード不正利用事件の記事はこちら。
クレジットカード不正利用事件のゴタゴタはなんとか収束し、昨日保険会社へ提出する申請書類一式も届いたので、これに記入すればどこかの誰かに使われてしまったお金が戻ってくるとのことです。
止めてもらったクレジットカードの方は、新たに発行されることになりました。
時悪しく、引っ越しのため、銀行へ住所変更の書類も郵送したばかりと住所変更がされていない絶妙に微妙なタイミング。
はじめは「一度銀行へ行って住所変更をしてください」と言われていたのですが、住所変更の書類を送付したばかりだと伝えると
「それならば今日あたり住所変更されますね。こちらであたらしいカードを発行して送らせていただきます」
と、こちらが手続きすることなく、カード会社が無料でカードの発行をしてくれることとなりました。
本来なら1,080円かかる再発行費用はカード会社もちだとか。
いまいちカード発行銀行やカード会社のスタンスがわからないのですが、今回のような第三者によるカード不正利用の場合、カード会社側のセキュリティが悪い、ってことになるのですかね?
なんだか訴えることもなくお金が戻ることになり、カードも無料で発行してくれるということであまりにあっさりことが進み、かえって気持ち悪いくらいです。
今、カードが使えなくなっています。
その弊害が少しずつ出ています。
さっそくkindle Unlimitedが引き落としできなかったとメールが来ました(T^T)
わたしのアンリミテッド(泣)。
しかしカードが再発行されなければ登録できないので、カードが来てから登録しなおすことにします。
これを機会に、惰性で登録していたものを淘汰しようかと。
断捨離にもいい機会ですね。
それとカードとの付き合い方も考えさせられる機会となりました。
カードばかりではありません。
住所、電話番号、家族構成、引き落とし口座……。
証券口座にはもっと多くの収入とか資産などの情報も届けています。
便利になると、いろいろなデータがネット上に流れているんだと。
わかっちゃいるのに、わが身にふりかかると実感しますね。
しばらくどこに書き込むのも怖くなりましたもん。
でもネット社会ではこれからももっと多くの情報がネット上に流れていくのでしょう。
どの程度リスクを負って、どこまで便利さを享受すべきか、学んでいかなければなりませんね。
今回カード会社の方と話をしたとき、日ごろどのような対応をするのがよいか聞いてみました。
・カードで引き落とす口座に必要以上のお金を入れない
・サイトで一日あたりの利用限度額を低く設定する。
とのこと。
めんどうでも、引き落とすたびに入れる、という提案も受けました。
なんだかカードの便利なところが消える気もしますが^^;
いろいろありましたが、クレジットカード、ネットとの付き合い方をまた勉強していきたいと思います。
▼不正利用された時の記事です。
▼不正利用が発覚し、おろおろしているところに、なぜか勝間和代さん現る!