こんにちわ、てらっちです。
先日書いた『竜神を家に呼ぶ記』記事を、今日はもう少し詳しく書いてみようと思います。
▼竜神の話の元ネタはこちら。
▼前回の記事
著者の中井耀香さんは、古神道の数秘術をもとに日本人に合った開運方法を伝えてらっしゃいます。
彼女の学んでいる数秘術は神道を源流としていますから、この本は、日本人に親しみやすいのではないでしょうか? さらに自己啓発にも通じるところがあるので、スピリチュアルばかりではない開運法の本となっています。
今回は、その中から金運を呼ぶという竜神にからんだネタをピックアップしました。
・とにかく玄関をきれいにしよう
・24時間玄関に電気をつけておこう
・竜神を呼ぶ方法
とにかく玄関をきれいにしよう
玄関されよければあとはなんとでもなるといっても過言ではありません。
神様はきれいなところが大好き! というわけで、神様に来てもらうためになにはともあれ、玄関をきれいにしましょう!
・玄関の外側のドアノブをふく。そしてドアに水をかけ、水拭きする。
・玄関前に水を撒く
・たたきには何も置かない
最後の「たたきには何も置かない」ですが、靴も傘も余計なものは置かないようにするのです。くつは脱いだらすぐにしまい、傘も玄関の外か家の中なら収納にしまってしまうこと。
玄関は顔でいうと額にあたるそう。額を前髪で隠すと運気がさがります。この靴や傘はその前髪と同じことで、片づけることで運気があがります。
そうすることで神様が快く「この家に入ってみよう」という気持ちになるのだとか。
まあ、きれいな玄関の方が、人も神様も好むってことですね。
さらに、魔的なものを家にいれないために
・玄関の外に盛り塩と盛り砂を置く
のもよいそうです。お清めの砂は神社で売っています。
「あの人にねたまれているかも?」と思う人、効果があるそうですよ。人の邪気が飛び交う集合住宅にも効果あり。
24時間玄関に電気をつけておこう
玄関の内側と外側の両方の電気を24時間つけておきましょう。
中井さんは風水鑑定した人に必ず玄関の電気を24時間つけるようにしてもらうそうです。これを実行すると、早い人では1~2か月、遅くても半年くらいで、臨時収入が入ったり、健康状態や人間関係がよくなったりと、かならずいい変化が起こるとか。
本当!?
わたしも今半信半疑で玄関の電気をつけています。
息子に「お母さんいつも電気つけっぱなしだけど!」と怒られましたけどね^^;(先ほど説明しました)
竜神さまを呼ぶ方法
金運をつかさどる竜神さまを呼ぶ方法です。
竜神さまは、風になってやってきて、窓から入り、玄関から出ていきます。
ですから、毎朝窓と玄関を開け放ち、「竜神さま、どうぞお越しください」とお願いするのだそうです。
竜神さまがくる方角はその年によって違い、今年は南西です。
ですから南西の窓をあけ、そして玄関をあけるんですね。
わたしは開けている間、掃除をするようにしています。
また、龍の置物をその方角に向けて置いておくのもよいそうです。
竜神さまは水を好むので、大きな器に水を入れて置いておくのも効果あり。
そんなわけで、我が家も竜の置物を買ってみました。
ガラスでできた竜で、気持ちを落ち着かせるターコイズの玉を持っています。
色が好きなのと、誕生石でもあるので気にいっています。
そして後ろの器に水を入れています。
竜神さま、きてくれるかしら。
台湾や香港の金持ちの多くが、竜神さまを歓迎する気持ちで庭にプールを作っているのだそうです。なるほど。プールにそんな風水の効果もあるとは思いませんでした。
まとめ
金運をつかさどる竜神さまを呼ぶ方法を紹介してみました。
今回、玄関をきれいにすることと、竜神を呼ぶ方法をピックアップしましたが、本ではもっと多岐にわたった開運の情報が載っています。
今後、わたしにものすごくお金が入ってきたとか、宝くじが当たったとかあった時には報告しますねー♪
今回紹介した本
竜の置物
▼我が家とおなじターコイズを手にしたガラスの竜です。サイズは8センチほど。
▼水晶を手にした昇り龍です。直径4.8㎝高さ10.5㎝これは迫力あり。
前回『すごいお清め』を紹介した時の記事