う
こんにちわ、てらっちです。
先日引越しをしました!
とうとう夢の新築、木の家への引越しです♪わーい♪……
……なーんて、まだ呑気に言っていられる状況ではないのですよ。
まだまだ戦いの日々は続くのです。
今度はタンスや学習机など、大きな不用品を捨てて、家の中のデトックスです!
不用品の処分方法4パターン
引越しも大仕事でしたが、まだ我が家的な山場が残っています。
先日の記事では、家の中の不用品をどうしようか悩んだ件を書きました。
上記の記事にも書きましたが、調べた結果、おおよそ次の4パターンが不用品処理の方法だとわかりました。
・リサイクル業者に依頼して売る
・引越し業者に依頼して処分
・市の粗大ごみ回収を利用する
・一般の産廃業者などに不用品処分を依頼する
≫リサイクル業者に依頼して売る
リサイクル業者に電話で確認したところ、よほどブランド家具や民芸品の良い品でないかぎり、古い家具は売れないことがわかりました。
20年以上前の、嫁入り家具はアウトでした。
ヤマトの引越しサービスの買取でも、家具家電など6年以内のもの、という基準がありましたので、これが目安になるかと思います。
何か一緒に売れるものがあれば、買取に来てくれるかもしれませんので、そこは交渉してみてください。
≫引越し業者に依頼して、不用品を処分してもらう
引越し業者に依頼するという手もあります。
ただ当方、お金をケチっていたため、高くなるかもしれませんよと言われたので断ってしまいました。ヤマトさんでは、リサイクルできるものは買取り、その上で処分をしてくれるとか。
引越しと一緒に不用品も引き取ってくれるとのことですので、あれこれ日程を気にすることもなく、助かるシステムですね。
≫市の粗大ごみ回収を利用する
一番金額的に安いのは、市の粗大ごみ回収を利用することです。
ただし、市によってそれぞれ制約がありますから、一度に大量の不用品の処理となると、体力的にかなりの負担となります。
回収場所まで家から出さなければならなかったり、点数が決められていたりするようですので、それぞれの自治体にご確認ください。
≫一般の産廃業者などに不用品処分を依頼する
一番簡単で、一番早く作業が終了するのはこちらになります。
ただし、お金がかかります。
「不用品・回収」で検索を掛けますと、
・無料で回収!
・格安で回収!
などと謳い文句を掲げる業者が上位に入ってきますが、あとになって高額請求されたり、回収したごみを不法投棄したりという悪徳業者も中にはあるようですので、ご注意ください。
まとめ
我が家では結局、ダンナのつてで産廃業者に頼むことになりました。
我が家の荷物は
タンス2さお、食器棚、本棚、勉強づくえ2つ、ダイニング棚、ダイニングテーブルセット(4人がけ)、布団10枚ほど、ウィンドウエアコン、そのほかカラーボックスやスチールラック、そのほか90リットルの袋が10袋ほど。
で、2トンでは乗り切らないということで、4トンで運んでもらうことになりました。
不用品をまとめるのも大変でしたが、しかしこれはいい家のデトックスですね。
あー!すっきり!
これだけの荷物を処分したのですから、これは気分爽快です!
ふだんならなかなかここまでやることはありませんが、気合いを入れて、引越しでなくてもまとめて頼むのもいいかもしれません。
引越し記事をまとめてみました!
イエタテ記事はこちらです♪