こんにちわ、てらっちです。
現在サイエンスホームさんで木の家を建てています。
イエタテのこれまではこちら。随時更新中♪
先日家の完成現場見学会がおこなわれたのですが、そのときに時間をみて立会いを行いました。
今回はその立会いのお話しです。
「立会い」って何をするんだろう?
「立会い」では、家をぐるっと見て回り、傷がないか、工事のやりのこしはないか、注文したのに行われていなかった工事はないかの確認をしました。
サイエンスホームの担当さんと家を一か所ずつ回り、ひとつひとつ確認していきます。
わたしはどちらかというと、「へー」「ほー」とできあがった家に感心&感動してそんなところを見ていなかったのですが(だめやん)、そういうところはダンナがしっかりみてくれています。
がんばれダンナ。
家の細部の確認
こちらが文句をいうよりも、サイエンスさんが事前に見て回った状況から、「こちらに傷が少しありまして」とか「この部分が未完成ですね」とおっしゃってくれて、好印象でした。
指摘してくれたのは、傷の部分が数点と、キャットウォークのドアの取りつけ部について。
ひとつは、大きな窓枠の下の部分でした。
サッシの下の未完成なんて、外からよほどしゃがんで見なければ分からない部分、よほどタチの悪い姑でも見つけられませんわ―というところの指摘でした。
もうひとつはキャットウォークのドアの部分の不具合。
キャットウォークへと通じるほそーいドアがあるのですが、そのドアがカーテンをはさみこんでしまうということを指摘してくれました。
これは気付かなかった!
工事中はカーテンがないから気づかないし、カーテンがついたのはつい3日前。
実際にドアのあけしめをしてみないと、これは気づかない。ためしに動かして見るのも大事なのね。
いやーこれはどうすりゃいいんだ?と、ショックを受けていると、
「ドアの取りつけを反対にしましょうか?」
とサイエンスさんから提案してくれました。
「へ?」
「ドアを反対にすればカーテンを挟まないと思うんですよ」
なるほど、たしかに反対向きにすればカーテンは挟まないようです。
そりゃまあ、反対向きに直してくれればそんないいことはありませんわな。
でももう引き渡し直前なのですから、ここからそんなお願いしていいのかしら?というのが正直なところです。
「そりゃーそうしてもらうと助かりますけど」
「それでは直しておきますね」
というわけで、ドアを反対向きにしてもらうことに。
※後日談、ちゃんとドアは反対向きにしてもらい、カーテンもはさまなくなりました!ちょっとしたことでかなり違うものですねー。
その場は何点か確認し、あとは引き渡しを待つのみとなりました。
「立会い」後にきづいてしまった!
ところがどっこい!
「へー」「ほー」と肝心なところをみていないわたしですが、家に帰ってから、ひとつ気づいてしまいました。
洗濯ポールの取りつけ金具がなーい!
洗面所に洗濯機があるのですが、そこに雨の日洗濯を干すところとして金具をつけてもらうことを頼んでいたのです。
急いでメッセージを送って、(担当さんとはメッセージとラインで連絡取ってます^^)金具は引き渡しまでにつけてもらうことになりました。
いよいよ、引き渡しへ!
いやーとうとうこれで引き渡しを待つのみとなりました。
ドキドキしますねー。
引き渡しの日は一日お休みをもらって儀式です。
ドキドキ♡
楽しみです♪
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