こんにちわ、てらっちです。
現在、木の家を建てています。
イエタテも大詰め大詰めといいながらまだまだやることだらけ~。
いやいや、なかなか大変です。
今回は電話の話しで、プロジェクトはこれです。
『家電の番号をそのまま使いつつ、ネット会社をお得なところに変えよう!』
市内の引越しのため、便宜上家電の番号はそのまま使いたいのです。でもフレッツ光からネット会社を変えてお得にしたい!
わたしとしては、たったそれだけのこと。
それだけのことでしたが、なんだか電話会社各社ともバタバタと想定外の設定にあわてふためき対応に追われる事態となっております。
今日はそんなバタバタのお話し・その1です。
引越しついでにネット会社を変えたい!
今、電気会社、ガス会社、水道関係などあちこちに連絡を取っては解約の準備をしたり、新規契約の連絡をとっています。
その中でも電話の契約はネットのこともあるので手間取るだろうと覚悟はしていましたが、まさかここまで待つことになろうとは思いもしませんでした。
わたしが契約しようとしたのは携帯会社が家族全員auのため、auがお得になる会社にしようとずっと考えていました。この東海地方だと『コミュファ光』です。
▼コミュファ光のサイトはこちら。
以前にも現在住んでいる家に開通できるかと相談をしにいったのですが、提供エリア外だったため諦めたという経緯があります。そこで今回新たに引っ越すタイミングで変えてしまおう、と意気込んでいたのでした。携帯代金、高いですからねえ。
さっそく電気屋の『コミュファ光』のブースに行き、まずは引越し先が提供エリアか確認。しばらく待つと、提供エリアだという返事がきました。
しかーし!最悪開通まで2カ月待ち!!!!!
早くても1か月くらいかかるそうで………………
おそっ!
ネットで下調べをしたところ、たしかにau光系は開通まで時間がかかると読んでいましたが、本当に2カ月とは!かかっても2週間くらいかとタカをくくっていたのですが、もう引越しまで1カ月弱。もうそのときにはNTTを解約し、家にある機材をすべて撤去しなければなりません。となると、しばらく電話が通じない事態に。
いや、それよりも、なによりも!
ブログが書けなーい!!!!
ためしにWi-fiを切って、昨日ブログを書いてみましたが、3分立たずにやめました。もうネットで調べて画像を取りこんで、それよりなによりパソコンでないともう文章うちづらいったら。へたすればさみしいブログがつづくかもしれない……そんな悪夢が頭の中をよぎります。(そこかいってダンナに突っ込まれそうだわ)
息子も昨日言ってました。
「ネットが通じない?俺を殺す気かっっっ!」
わかる、わかるぞー、息子よ!
ただ一人、「まあ、ネットがなくてもねえ。携帯のLTEとかでいいじゃん」と気楽なダンナ。
ああ、あんたはいいでしょうよ。
でもわたしと息子には死に匹敵する緊急事態勃発なのだ!
よし、一刻も早く契約をしなければ!
と、もともとこちらにする気まんまんで行ったので、さっさと契約の書類に書きこんでいきます。こうなったら、ぼやぼやしていられません。一分一秒でも早くネットを開通してもらわねばならないのです。
契約はかかっても一時間くらいで終わるのではないかと思っていたのですが……。
ネット会社の想定外?の事態。
ネット会社がどれだけのことを想定しているのか知りませんが、どうやら、
『引越しを機会にネット会社を変える』
という、考えればありそうな設定がなかったとしか思えない様子。
『今住んでいる場所で、使っているネット会社の回線を切り替える』
というのが前提のようで、こちらの意図を伝えると、お兄さん、3度くらい後ろに引っ込んで確認してきました。
しまいには仕事のできそうな上司の女性も現れ、二人体制に。
契約は進めたものの、こちらでNTT側にいくつか確認するように言われました。
向こうもどのように対処していいのか探り探りです。
・『116』に電話をして、現在の番号が移転先で使えるかどうか確認する。
・出来る場合、コミュファのサービスセンターに電話をしてその旨を伝える
・その時にNTT光の解約時期を聴く
本来、『コミュファ光』を契約して工事終了後、NTTを解約するのが手順のようですが、今回の私たちの場合は都合が違います。
引越しがもう目前に迫っているのですから、『コミュファ光』側が2か月もかかった場合、どう考えてもNTTの方が先に解約になります。解約どころか、そのまま使いたいという番号も宙に浮いてしまう状態に。
なんやかやありまして、結局その日、契約まで3時間ほどかかるという、驚きの待ち時間で疲れ果てる状態になってしまいました。
まあ、兄さんに文句を言う気はないけれど、ネット会社はそういうことも想定してマニュアルのひとつくらい置いておいてほしいなあ。と思った一日でした。
その後実際にどのような対応をして、結論がどうなったのかはまた次回につづきます。
カフェ風めざして木の家を建てています
木の家を建てています♪
引越し記事はこちら。