きた、来ましたよ。
日々更新しながら、もうすぐ300記事というところ。
それでも、ずーーーーーっとPVが伸び悩み、もうブログやめようかと思って死ぬことまで考え……てはいないんだけど、いつまでつづけるかなーなんて考えて、書くのがいやになっていた自暴自棄になったわたしがつい先日までいました。
しかし、ようやく、わたしのブログの畑に芽が出てきたんです!
ブログは畑。今日はそんなお話しです。
文章を書くのが嫌になってしまった時期
それで、JR東海のノリで
『そうだ、ものくろさんに聞こう!』
と思い立ったのが夏休み。
……えーと、ものくろさんはブログ生活を全面的にフォローしてくれるお師匠さんです。
突然でしたが、日程を見て空いているところに申し込んだところ、OKの返事が。
さっそくスカイプで話しをきいたのがひと月前。
▼その時の記事がこちら。
もうなんだか書きたくなくなって、くらーくなっていた時期です。
PVでも伸びれば少しはやる気になるかと思ったのだけれど、最近ずーっと横ばい。
師匠のアドバイスでは、「記事は半年後に育ってくる」ということでした。
読まれる記事が、ひとつ、できました
それが実感できたのがここ数日。
ある記事が育ってきたようなのです。
師匠の教えをひとつずつこなし、じみーに更新を続けてきました。
気持がブルーでも、日々の仕事が忙しくても、毎日毎日更新し、たまーにさぼり(苦笑)たまーに2記事書いて……。一度に多く更新はできませんが、一歩ずつやっていこう、というコンセプトでやってきたところ……ここしばらく、ひょこっと読まれる記事ができたんです!つまりアクセスが増えている記事が生まれたんです!あーうれしい!
なぜかは分からないけれど(いや、ちゃんとものくろさんに説明うけたんですけどね)、どうやら記事ってのは半年くらいすると、グーグルさんが少しずつ
「ああ、この記事書いているてらっちさんね。はいはい」
と認識してくれるらしいのです。
ブログ書いてても何やってんだかなーなんてどちらかというとネガティブになっていても、書きつづけていれば、いい記事や読まれる記事をグーグルさんが認めてくれる、のです。
ブログという畑にタネをまく
ブログを書くことは、ブログという畑に、記事の種まきをしているということだったんです。
書くことで、タネがひとつずつブログの畑に蒔かれていきます。
そしてつづける、ということは、ずっと前に書いたそのタネに、水をあげつづける行為でもあったんです。水をあげなきゃ記事が育たない、その水撒きでもあったんです。
だから、つづける、というのは大事なこと。記事を書くことは、ただ種を撒いていただけではなかったんですね。
そしてブログ記事のメンテナンスは肥料ってところでしょうか?
見に来てくれた人達をちゃんと案内できているか見直して、他の記事へと導線をつくったり、読みやすい記事か確認することで、ブログを育てる肥料になります。
つづけること、メンテナンスをすることなど、メンタルもあげてもらいながら師匠からいくつか教わったことを少しずつ実践していたところ、
ブログにひとつ、小さな芽が出てきました。
アクセスがあるのは、いつも自分が思っていた記事とは違います。
自分の思惑通りなら納得いくのですが、世のなかそううまくはいかないんですね。世の中売れるものを誰でも把握できるんならマーケティングなんかいらないんですから。一般人のわたしには、なおさらそう簡単にわかるもんじゃありません。
それは書いてみなけりゃわからないし、駄文だと思って書いた文が意外と評価されたり……。どのタネが目の出るタネなのかわかりません。
だからいろんなタネを蒔いて、ひたすら水をあげてゆきましょう。
やりぬく力『GRIT』
丁度『勝間塾』の今週のサポートメールは「GRIT 成功のカギはやりぬく力」という本の紹介です。
「GRIT」はTEDで話題になっているキーワードのようで、「やりぬくこと」について学んでいます。
基本的に三日坊主のわたしがなぜかつづいているブログ。嫌になってもネガティブになっても続いているのですから、何がいいんだろう?なんて思いながらサポートメールを読んでいました。
今日はメンターの話しで、ああ、わたしはものくろさんというメンターが支えてくれているからか!とちょっと思い当たりました(°´ ˘ `°)/
やりつづける、というだけでも人生の何かが変わってくる。
そんなことを感じた今日この頃です。
またブログにタネを蒔いていきます!
今日の関連サイトはこちら♪
▼ブログのあれこれ解決してくれます!ものくろキャンプのサイトです。
▼前回のものくろさんにコンサルしていただいたときの記事です。コンサルというか、ほぼカウンセリングでしたわ
▼紹介した本です。
『GRIT』

やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
- 作者: アンジェラ・ダックワース,神崎朗子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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