こんにちわ、てらっちです。
まだ蒸し暑いとはいえ、朝晩涼しくなってきました。
そんなときにあらわれるのが、アイツです。
蚊!!!!!!!
寝ている時に耳元でブーンと嫌がらせのように飛び回ると暗やみでアホのように手を振り回すのですが、もうあれ、めっちゃ腹が立ちますよねー。
ワンプッシュの蚊取りなど使っているんですがね。取りきれないこともありますよ。
そんなあなたに朗報です。
家電で蚊が取れるんです。
それがこれ!

シャープ 蚊取空気清浄機 プラズマクラスター搭載 ブラック FU-GK50-B
- 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
- 発売日: 2016/04/23
- メディア: ホーム&キッチン
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シャープから2016年4月23日より新しく発売されている、蚊を取ることができる空気清浄器、
『蚊取空清FG-GK50』
もう家電屋でこの商品を見つけたら釘づけになりましたよ。
機能をみていきましょう。
『蚊取空清』はこのように蚊を取る
こちらは薬剤を使わずに蚊を捕獲します。
蚊の好きな黒いボディに小窓を配置。UVライトで蚊を誘い、その黒いボディに誘導することで、蚊が小窓から中に入り、そこを空気清浄機能の気流で吸引します。そして中に設置された『蚊取りシート』の粘着面にくっつく仕組み。
使用環境によるようですが、約二か月で蚊取りシートを交換するのが目安となっています。ちなみに蚊取りシートは一枚 1,400円(税抜)。
薬剤を使わないため、赤ちゃんのいる家庭や、薬剤の気になる人にも安心ですね。
蚊の捕獲実験結果
一般によくいるアカイエカは約95%、ヒトスジシマカは約88%の捕獲率となっています。
実験では、6畳ほどの広さの実験室に蚊を放ち、昼と夜を人工的に作り出した状況で、22時間後に『蚊取空清』で捕獲された数となっています。
≪シャープサイトより引用≫
<蚊取空清の蚊捕獲率>
アカイエカ:約95%、ヒトスジシマカ:約88%、チカイエカ:約98%。
すべての蚊の捕獲率は検証しておりません。当社基準による。試験空間における実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。 使用場所の状況や使いかた(部屋の広さ・密閉状況・設置場所・使用時間など)、人やペットの有無によって効果は異なります。
●試験機関:(一財)日本環境衛生センター ●試験方法:約22m³(約6畳相当)の試験空間にFU-GK50、ダミーの黒色のボックス、2カ所に砂糖水を設置し、試験空間中央部より蚊を放ち、22時間後(明室状態14時間+暗室状態8時間)の蚊取空清での捕獲率を測定。
- 部屋のすべての蚊を捕獲できるわけではありません。
- 薬剤を使わずに蚊の習性を利用しているため、部屋にいる蚊をすぐに捕獲できるとは限りません。
空気清浄器の機能は?
言わずとしれた『プラズマクラスターはシャープだけ』の『プラズマクラスター7000』を搭載。プラズマクラスターで除電し、スピード循環器流で一気に遠くからのホコリも集め、高性能フィルターにてキャッチします。
最大適用床面積は23畳。
カビ菌、ウィルス、浮遊菌、アレル物質、除電、消臭と、空気清浄器としての機能も。
まとめ
これからまだまだ蚊の活発になる季節です。
口コミサイトをのぞきますと、蚊が取れていると満足している人、まったく取れないと不満の人と意見は割れているようです。
完璧な商品はありませんから、意見の割れることは当然でしょう。
しかし、蚊を媒介して感染する病気『デング熱』や『ジカ熱』など身体に危険を及ぼす感染症が、これから、先日本にも入ってくる可能性がないとはいえません。
この蚊を取る空気清浄器が、その病原体を持つ蚊から身を守るための救世主となればうれしいですね。
それよりなにより、一番身近な大問題。
この『蚊取空清』で、夜寝ている時の羽音がなくなることを期待します。
今日 紹介した商品

シャープ 蚊取空気清浄機 プラズマクラスター搭載 ブラック FU-GK50-B
- 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
- 発売日: 2016/04/23
- メディア: ホーム&キッチン
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てらっちでした♪