こんにちわ、てらっちです。
天狼院ライティングゼミを受講しています。
もうドラムロールをやる気力もないほど、がっかりしています。
そう、今週は掲載されなかったのです。
ほかの力のあるメンバーは当然のごとく掲載されているのに、そうでなくてもかなりの人たちが掲載されているのに、先週『店主セレクト』にまで選ばれている人間が次の週には落選です。
逆に店主の期待を大きく裏切ってしまう結果になり、あちゃーと落ちこんでいます。
そう、わたしはよくわかっていないのに、なんとなく文章が書けている人間なのです。
今のところの勝率。6割。掲載されなかった週は×、掲載された週はその題名を記入してみました。ちなみに店主セレクトはその週でも一人か二人だけ選ばれるものです。
1.×
2.マスクメロンはスーパーの一番上の棚にある≪店主セレクト≫自信作
3.×
4.このブラがわたしを作っている。≪店主セレクト≫これも自信作♪
5.仲が悪かった二人の関係を一気に好転させてしまったゲームの話し
仲が悪かった二人の関係を一気に好転させてしまったゲームの話 - 天狼院書店
6.天狼院秘本に物申す
7.×
8.父親はニセモノだった
9.人生が恐怖の館でも、少しだけ気楽にする方法がある。≪店主セレクト≫
人生が恐怖の館でも、少しだけ気楽にする方法がある。 - 天狼院書店
10.×
外部からわたしの文章へのツッコミがほしくてゼミに参加しているのですが、ツッコミしてもらうと落ち込みます(笑)しょうがないなあ。
でも今回はもう、笑うしかありません。
今回の反省は、基本中の”キ”、『ネタはひとつにしぼりましょう!』でした。
今週はおおまかな流れを決めて、ざっと書きました。それから二部構成の第一部を縮小して一度書きなおし、訂正版を作っていたのです。
が、だだーっと流れで書いて、酒を飲んで、訂正前のと比較しようと読んだときには、「お、訂正前でもいいじゃないか」
とそちらを採用してしまいましたが、その判断があだとなりました。
第一部自体がすべて蛇足。
そんな感じなので、自分の文章を俯瞰してみるため、文を書く上での心構えを書きだしてみました。
・コンテンツとしてその文章は生きているか
・ABCユニット(ライティングゼミの教え)は大きなものをひとつ
・人を引き寄きつけるネタか
・芯がずれていないか
・ポジ抜けしているか
そして今週の大きな反省点はこちらです。
『酒を飲んで判断するのはやめよう!』
はい。気をつけます。
ライティングゼミ関連の記事
店主セレクトをいただきました! ぜひ読んでください。でも暗雲たちこめるわたしのこころ。
『このブラがわたしを作っている』が店主セレクトを頂いたときの記事です。
父とわたしはずっと離れて暮らしていたのに似ています。父と娘の物語です。