こんにちわ、てらっちです。
以前にも『いびきラボ』を使用した記事を載せたのですが、そちらは3回限定のお試し版でした。
前回の記事はこちら。
前回無料版3回で試してみた結果、どうしても同室で寝ているダンナのいびきではないか疑惑がつきまとっていたため、自分のいびきのチェックをするのに一人になる必要がありました。
そこで今回一人になる日があり、どうしても相方がいない状態でいびきのチェックをしたかったのでさっそくプレミアム版を購入し、録音してみたのでご紹介します。
無料版とプレミアム版との違い
『いびきラボ』は録音、計測、追跡記録 できるので、ここで録音したレポートをかかりつけの医師や歯科医と共有することで、いびき治療や生活習慣の変更を試して長期間にわたる効果を追跡記録したりすることができます。
一人で『いびきラボ』を使ってみた
『いびきラボ』のセッティングです。
下のタブの録音をタップすると、以下の画面になります。
『就寝時間』をタップすると、こちらの画面へ。
自分が眠りに落ちると思われる時間をセットします。そのセットされた時間を過ぎると録音が始まります。
この画面の下、『音の広がり』を選択すると、リラックスできる音源が選択できます。
わたしは『波浪』(波の音)を選択しました。いい感じです。
選択しましたら、←(矢印)で元の画面に戻ります。
スマホはこちらの絵のようにセットします。
スマホに矢印がでますので、そちらを自分に向けて、スマホの画面側を机に伏せるようにして、電源を差したらセット完了です。
こちらのスタートをタップすると、先ほど選んだリラックスサウンドが流れ、それが終わると録音開始です。
録音結果
さて、録音結果です。
一人で寝たときの録音結果は……。
がーん。
いびきがしっかり録音されてしまいました。
『穏やか』ゾーンに入っているとはいえ、録音データを聞くと、なかなかけっこうないびきでございます。いやーひくわ。
1時から2時までがひどかったようですね。
これでダンナのいびき疑惑でしたが、実際わたしのいびきだと判明いたしました。
プレミアム版の利用法
≫『対策』を利用する
このプレミアム版の効果的な利用法は、こちらの『対策』を利用することです。
何かを対策するのではなく、自分で対策する、というのがミソ。
自分で対策をしてみて、それによっていびきが変化しているか、という検証をすることができます。対策別にデータの変化をグラフで見ることも可能。効果的な対策を見つける手助けになるでしょう。
≫『フルナイト録音』が利用できる
無料版ではできなかった『フルナイト録音』ができます。
『睡眠時無呼吸症候群』が疑われる場合、『フルナイト録音』し、かかりつけの医師に相談するとよいとのことです。なお、いらないデータは削除できます。
≫要因別のアドバイス
要因別にアドバイスを見ることができます。アルコールだと、こんな感じ。
たしかにアルコールをとった後はいびきが強い印象がありますね。
≫データをエクスポートできる
データをエクセル、GoogleDocsなどに落とすこともでき、オーディオファイルをメールで送信もできるようです。
必ず1室1名で!
『よくあるご質問』でもあるように、同じ室内に2名いると正確なデータは取れませんので、必ず一室一名で取ることをお勧めします。
データごとに名前も付けられるようなので、ファイルで分けてもいいようです。
まとめ
残念ながら、いびきはわたしから出たものであると発覚しました。
幸い病的な範囲ではないようですが、もう少し録音して対策してみたいと思います。
自分の寝ている間の状態がわかる、というのはちょっと怖いのですが、自覚しないといけないこと。対策がとれるなら、検証していきたいと思いました。
興味のある方、無料版でもしっかりいびきが録音されますので、お試しください^^
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