こんにちわ、てらっちです。
今日は殺人的な暑さでした。
みなさまいかがお過ごしでしたか?
あまりに暑すぎて食中毒警報が出ていましたが、食中毒になりやすい温度も越えて、お弁当とか煮えたぎりそうですわ。
まあ、自分や家族のお弁当はなるべく冷やして食中毒にならないようにしたいもの。
最低限の予防法として
『お弁当を冷ましてからふたをしめる』
というのがセオリーですが、今の時期、なかなか冷めないからいつ閉めていいのか困りものですよね。
お弁当の白飯はなるべく朝炊きたいし。
でも朝炊きたてごはんだとなかなか冷めないんですよね。いつまでたっても湯気出てるからどうしたものかと思いながら、結局もういいや、で、えいってフタしちゃったり……
え? わたしだけ?
しかーし!
お弁当のアツアツご飯もこうすれば、あっという間に冷めます!
というわけで、今日はお弁当のおかずをなるべく早く冷ましたい! というお話しです。
お弁当箱の最速の冷まし方
私がどうやってお弁当のおかずを冷ましているか、わたしは当然だと思ってやっていたのですが、周りではあまりやっている人がいなかったのでシェア。 会社で「そんなことやったことない」って言われてびっくり。
でも、なーんだって言われたら、ごめんなさい。
なんのことはありません。
『保冷剤で冷やす!』
です。
どうやって冷やすかっていうと、こう↓↓↓
まあ、お弁当の貧相な中身はさておいて(笑)
見てほしいのは下の保冷剤。
ただ、お弁当の下に保冷剤を敷いて冷ますだけ!
です。
わたしのお弁当だとご飯ゾーンが小さいので「そりゃーあんたのならちっこいですぐに冷めるらー!」と遠州弁で言われそうですが、息子たちの二段弁当もこの方法で冷ましていました。
ずらっと並べて特にアツアツの炊き立てご飯を冷ますのにめちゃくちゃ効果あります。すぐ冷えますよー。
ただ保冷剤の上のお弁当箱はバランスが非常に悪いのです。
コツとしては、
・保冷剤はなるべく冷蔵庫内で平らにして凍らせる。
・お弁当箱がいくつかある場合は、お互いを寄りかかるようにして、倒れないようにする
・二個使うとバランスがとりやすい
こんなところです。
もちろん、保冷の弁当袋の中には、新しく冷え冷えの保冷剤を入れてくださいね。
今はポンといれるだけの冷食もあるので助かりますよね♪そちらも活用してください。
食べ物が腐りやすい温度というのは30度から40度の間と言われています。
なるべくそのゾーンより上か下かにあればいいわけで、冷やすなら、しっかりと冷やして、自分と家族の健康管理をしましょう!
冷え冷えで、おいしくめしあがれ!
てらっちでした♪
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