こんにちわ、てらっちです。
今日はカーテンの相談をしに行って来ました。
実はひと月ほどまえにも同じお店に行っていたのですが、なにしろ、見積がこちらの思っていた額よりかなり高かったのです! これでは無理。見積りをやりなおしてもらうか、他のお店にするか悩み、結局もう一度見積をやり直してもらうことにしました。
今日はもう一度選び直した結果をお伝えします。
カーテン屋でのカーテン選び
カーテン屋では、初めにこちらがお買い得ゾーン、こちらがちょっとお高めのゾーンと説明をうけて、リビング、寝室、子供部屋とカーテン、レースを選択していったのですが、まあ、いいものを見てしまうとそちらがほしくなるもので……^^;
結果、出てきた数字がとんでもなく高いものになってしまいました。
ひゃー。予想していた額より10万円近く越えていたので、これは厳しいとなりました。
カーテンのサイズも特殊のため(要するに窓枠が特殊)、目安として表示された金額では実際にかかる費用がその場でわからずにいたので、今度はしっかりと確認しながら選ぶことに。
どうやら一番の問題は、レースカーテン。こいつが高かった様子。
いえね、編み方も特殊で麻のような風合いで素敵だったのですよ。でも予算的に無理。
その高めのカーテンを、もう少しお手ごろなカーテンに変更。それだけでリビングのレース代が3万円下がりました。
「まあ、レースも7年もするとへたれて来てしまいますからねー。レースのカーテンは傷みやすいですから」
とのご意見。それならなおさら高くない物でいいかな。
メインのカーテンも少しですが値段を下げたものに変更。
色も茶色から青に。
青の方がわたしのイメージに近いと、最近思い直していたので変更できて返ってよかったわ♡
子供部屋のプレーンシェードもカーテンに変更してもらいました。
これで一か所6,700円のダウン。
あれやこれや相談している途中で腹痛で離脱したわたし。おいっ。
そんな窮地を(どこがやねん)ダンナがカーテンについてあれやこれや話しをつづけてくれ、あらためてその場で見積金額が出ました。
その結果……。
なーんと9万円のダウン!
見積をやり直してもらってよかったわ。
あらためて選び直して、予算通りのお値段に納まりました。
再度の相談でこれだけ違うのですから、しっかりと話しをすることってやっぱり大事だと感じました。
余談ですが、カーテンを長持ちさせる方法を教わったので、書いておきますね。
カーテンを長持ちさせる方法
「カーテンはあまり洗うと傷みます。でもほこりを嫌うので掃除機でたまにホコリを取ってあげるだけでも長持ちしますよ」
「閉めっぱなしの部屋のカーテンも傷みます。
何も使っていないのに傷むなんて不思議ですが、使っていない家がすぐに傷んでくるように、閉め切ったままのカーテンも傷むんですよ」
普段使うカーテンは洗濯機にかけるより、こまめに掃除機をかけましょう。
それから閉め切ったままの部屋のカーテンは、たまに風を通してあげてくださいね。
とのことでした。
以上、カーテン屋さんの豆知識でした。
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