先日、『葛城北の丸』と言うホテルに行ってきました!
この辺りではなかなか高級で敷居が高くて入れないホテルですが、たまたまお食事券なんていただいたので、行ってきました。
もう本当に素敵なお食事の話しはまたゆっくり書くとして、お土産ものコーナーにこんな色紙がありました。
なんと、倉本聰さんの直筆色紙です。
『創るということは
遊ぶということ
創るということは
狂うということ』
創造という作業に対する彼の心構え。
遊ぶという言葉にこもるのは聰さんのアンテナ。遊びがなければ創造は生まれないし、クリエイターたりえない。
そして
この狂うという響きの重さ。
きっとわたしには計り知れない聰さんの『狂う』。
わたしは狂うほど、創造に熱狂しているだろうか?
そして創造のために遊んでいるだろうか?
この色紙の前でしばし佇みました。
ちなみにこちら、値段がついているぞ、3000円なんてやけに安いぞと思ったら、額装の値段で色紙は非売品でした(笑)そりゃそうだ。
今日はここまで。
てらっちでした♪