こんにちわ、てらっちです。
今日はとても不機嫌な投稿です。
現在勝間塾のサポートメールが『競争と親しむ一週間』という題材で学んでいますが、
そんな題材の中、わが社は
「競争するな」
「でしゃばるな」
「おとなしくしろ」
という競争とは真逆の、いやむしろ「競争させない」ようにして押さえつけてきている状態。
正社員はもちろん男女いるのに時代錯誤にも「男の人」「女の人」という枠でくくり、「男の人の指示をあおぐように」という。上司に対してはしょうがないけれど、なんでもかんでも「男の人」っていうのがなんだか古臭いのよねー。
わたしの不満が噴出しているのは、直接には上司のこと。
上司がしっかりと納期を把握してくれないので、わたしが納期のチェックをし、不足している機種を見つけ出したり、現在どこに出回っているか確認して仕事を回している状態です。
それをある日社長はわたしを呼びつけてこういいました。
「A(上司)に相談して、確認をとってから動くように」
いやね、もう相談してもどうにもこうにも動かないから自分で動くしかないわけで。
実際上司にこう相談してみましょう。
「この部品がたりないんですけど、どうしましょう」
「そりゃ困ったなー」
で、終わり。びっくりしますよー。終わっちゃうんですはなしが。
しばらく困った顔をしますが、ふと見ると自分の仕事を始めてしまいます。
「部品の発注状況を確かめて、いつ入ってくるか確認してよ」
と言わなければいつまでたっても動かない。
「確認してくれた?」(この時点でもう上司と立場が逆転してしまっている)
「そうだったなー」
ここで勝手にわたしが動くとまた怒られる、怒られても仕方ないから動いて結局
「なんであんたが勝手に動くんだ」
と怒られる。そして脅し文句は
「ボーナスないからな!」という社長の怒鳴り声。
しまいには先日
「あんたがA(上司)に対して命令している」
といわれました。
「Aさんに相談してもまったく動いてくれないんですよ。」
「あんたがうまいこと言って、Aを上司として育てるんだ」
できるかっそんなこと!
なんで部下なのに上司を育てろって言われるのかわけがわからん。
鬼のような恐怖政治をしく社長が25年彼とつきあってきて育てられんかったもんを、わたしごときに育てろとは無理難題を言う人だ。(まあ、恐怖政治は人を育てられるわけがないのだけれど)
さて、アドラー先生、わたしはどのように対処したらいいのでしょう?
今のところ頭に血が上っていて考えられません。
はー。
ダンナはそりゃ上司にまかせて失敗したらしたで上司の責任だと。まあ、そうなんだけどね。
でも伸びていく会社っていうのは、ある程度社員に仕事をまかせてやらせ、失敗しながらでも自由度があると思うのです。
今、あれもだめ、これもだめ、動くな、息をするなと言われている状態で、もうやる気もなにもなくなってしまいました。
うちの会社に現在残っている人は、その社長のダメだしにやる気と反論する気を失った人たち。それか、ただ従っていればお金がもらえるという認識のわたしの上司。
よし、これからはこれを誓おう。
社長がおっしゃるとおり、
A上司に伺いをたてて、
社長の顔色を窺って、
とにかくにっこりと笑顔で返事をして、
勝手なことをせず
おとしなくしたがう………
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えーーーーーーい無理だ。
どうしても性分で仕事を切り盛りしてしまうだろうなー。うん。
まあ、会社での対応はまた勉強することとして、自分の人生設計としては、いずれはこの会社は離れるぞ、というのが目標です。
それまでもっと自分のキャリアを鍛えて収入を得られるようにせねば!
今日は本当にグチでごめんなさい。
ここまで読んでもらってもうしわけないくらいだわ。
ちょっと元気になったので、また明日からがんばりましゅ。
てらっちでした♪
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