こんにちわ、てらっちです。
(画像引用シーリーHPより)
今日はベッドの湿気対策についてお送りします♪
前回のベッド選びのまとめはこちら。
ベッドは毎日使うもの。そのつもりはなくても寝ている間はコップ一杯分の汗をかいているのですから当然ベッドはかなり湿気ます。
昔からベッドって干している姿を見ないため、干さなくていいのかと勝手に思っていましたが、そんなことはなく^^;(そりゃそうですね)
湿気の多い日本ですから、なおさらマットレスの扱い方を知って清潔に過ごしましょう♪
1.ベッドは部屋の壁から離して置く
マットレスにいかに風が通るかが湿気対策のカギです。マットレスに風が通るようにベッドはなるべく壁に寄せずに、可能な限り壁から離して風の通り道を作っておきましょう。
2.普段はなるべく布団をはいでおく
日頃のメンテナンスです。朝起きた後、掛布団をしっかりかけておくときれいに見えますが、布団とマットレスの間で湿気は行ったりきたりするだけで、逃げません。布団ははいでおくと湿気対策になります。掛布団はパイプハンガーなどに掛けておくとよさそうです。
3.マットレスは立てかけて乾燥させる
時々、マットレスは立てかけて乾燥させましょう。さらに季節ごとに上下、前後をローテーションさせると長持ちします。マットレスは長く持って10年とのことです。少しでも長持ちさせて気持ちよくつかいたいものです。
4.ベッドパッドを必ず使う
ベッドを使う場合は必ずベッドパッドを使い、湿気を吸ったベッドパッドをこまめに洗濯するようにしましょう。そのさい、パッドの下に市販の吸湿シートや除湿マットを使うとより効果的です。
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5.ベッド下の収納は湿気の温床になる
いくつかサイトを見てきましたが、ベッド下の収納は湿気がたまりやすい部分だということです。ときおり、収納の引き出しを抜いて乾燥させるようにしましょう。サーキュレータなどで、強制的に乾燥させるのもいい手段です。
ベッドの除湿の参考サイトです
ベッド周りの除湿 効率よく行う8つの方法 | 失敗しないベッド選び珠玉のメソッド集
クリーニングの観点から見た、ベッドの湿気対策のかかれたサイトです。
部屋の隅への設置はNG…ベッドやマットレスのカビ対策-イドカバネット
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