こんにちは、てらっちです。

(画像引用・SIMMONS HPより)
現在イエタテ中のため、休日は打ち合わせか家具屋巡りしています。
今日はエクステリアの店をちょこっと覗いて家具屋へ。
そこには、家具に対して熱く語る店員のじいさんがいました!
家電芸人いわく、
「家電のことを質問した時、思わず半トーン声が上ずるような人は詳しい!」
なるほど、それ系の人です。
ただ、じいちゃんでベテランなので、売り込みに負けないように笑顔のまま少しバリアーを張って応戦するわたし。
結論から言えば、買え買えビームはなく、ゆっくり選びなさいとご指示いただいて、名刺をいただいて終わったのですが、つきっきりでソファからベッド売り場を案内していただいて、あれこれ細かく解説してくださいました。
いやー勉強になりました。
その話は書ききれなかったのでまた今度かきますね。
今日は家具屋の裏話として学んだことをいくつか覚え書きします。
家具は早めに注文する。
納入するどれぐらい前から注文できるかを、家具屋の何軒かに質問して歩いていますが、半年くらい前から大丈夫なようです。
逆にベッドやソファなど、家具屋から業者に発注する形ものは、1〜2ヶ月前に注文したほうがいいようです。
今日見たソファは注文から5週間とのことでした。
「取り置いてもらう場所がないでしょ?」
なんて思ってましたが、どうやら家具屋も業者のところに納入日を見計らって注文し業者のところに置いておくシステムとのこと。
だから家が早くできてしまいそうなときは、家具屋にも連絡を入れた方がいいとのことでした。
セール品はお取り置きしてもらう
セール品も家ができあがるまでお取り置きしてくれます。今のところ断った家具屋はありませんでしたが、一応確認してくださいね。
出物はその時限り。これは!と思ったものは、店員さんに取り置きできるか確認してお取り置きしてもらいましょう。
キッチン周りは家を建てる前には決定する
キッチン周りの収納ボードはかなり大きいため、サイズによっては家ができてからでは入らないことも。住宅メーカーから紹介されたメーカーならもちろん問題はありませんが、家具屋の出物を狙った場合、早めの検討、決定を。
通販の落とし穴
通販で家具を購入した場合の思わぬ落とし穴は、宅配業者が届けるのは玄関先まで、ということ。小さな家具なら問題はありませんが、大きなものの搬入となるとシロウトの手には負えないこともあります。大きなソファ、ベッドなんて、せっかくの新しい家に傷つけちゃったりね、実際あるようです。
また、組み立てようと思ったらネジの穴がなかったなんて不具合が発生することも。
それから通販家具の部品不足の事例もあるようです。この部品ありますか?と通販で買った家具の備品をこちらの家具屋に問い合わせてきた人も実際いるそうです。通販で購入する際は、アフターケア、搬入サービスまで一度考慮して、判断しましょう。
家具屋で聞いた覚え書きでした。
イエタテと同時に早めに家具屋を回ることをオススメします。
てらっちでした♪
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