こんにちわ、てらっちです。
何回か書いていますが、勝間塾というところに所属しています。
昨日はその月例会という月一回の講義がありまして、それをネットでも受講できるようになっています。今月は『時間管理術』。
時間管理とは、どうやって仕事の時間を割り振ってこなして……なーんてことかとおもいきや、そうは問屋がおろさないのが勝間塾。まったく違うアプローチなのです。
そんなわけで、今回は月例会のまとめと感想をお送りいたします♪
勝間さんとの出会いは時間投資本
過去わたしが一番はじめに勝間さんの本を買ったのはなにをかくそう『年収10倍アップ時間投資法』でした。

- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/10/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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もう、目からうろこだったんですよ。
いかにして自分の時間を作るのか、学びや自分投資の時間を24時間のうちの3割設定する、なんて今まで考えたこともない話しが満載でした。自分投資の概念がゼロだったので、なんだかおもしろいことを言っている人がいる、でも自分には無理な話だよな、と思っていたのが初めのころの感想でした。まさかその時にはここまで勝間塾に居続けるとは思ってもいませんでした。
月例会の『時間管理術』
で、月例会です。
毎回勝間さんの話しには驚かされますが、今回の月例会の話しも興味深いものでした。
時間割引率という言葉を使っていまして、時間割引率は将来の自分に対して時間を使っている人、それができない人は割引率が高い人。
たとえば、自分の将来を推定してなるべく歩くよう運動をする、どこかへ行くのにも、普段使っているような交通網ばかりでなく、ちょっと違った路線で、違った交通機関でと言った感じで頭を使っていく、普段の生活ひとつひとつが将来の自分に対する貯金ってイメージ。だから食べ物も気をつけていく。食べたもので身体はできていくのですから、今から気をつければ将来の自分の身体は少し元気になるという推定。なるべくホールフードで、丸ごと食べる。重量に対して0.8%の塩味。切り方から熱の入れ方まで科学的に対応していく……。(このあたりは勝間塾のサポートメールの受け売りです)
これに対して時間割引率が高い人は、たばこを吸う、酒をのむ、テレビの情報に流されている代表されるのはこんなところ。
時間割引率の高い人と低い人が一緒に生活していると低い人が疲弊する、といったことを言っていましたが、たしかに、わたし疲弊しています。テレビもつけずにいることを旦那さんに不思議に思われていますが、もうテレビの情報はそこまで必要ではなくなりました。人も変われば変わるものです。
時間割引率が低い生活をめざす
少しずつ料理を変えています。今まで仕事が忙しくてそれにいいわけをしてレンジでチンとか、クックドゥとか、もう最近は日本ハムの一品加えればできるシリーズの愛用者でした。
しかし、今年のミッションに「家族で健康に!」と書いてしまったので仕方ない(笑)いきなり全部とはいきませんが、一品ずつでも、少しずつでも身体にいい食品を入れていかなきゃなあと。
いや、ブログで美味しい冷食でもシリーズでやろうかと思っていたくらいなんですから、わたしにしたらすごい進歩です。
盛り付けがちょーへたくそなのですが、盛り付けや写真の撮り方ももう少し勉強してブログに載せられればなーと思っています♪
将来の自分と家族が健康ですごせるように、時間割引率の低い人をめざしていきたいと思います♪
てらっちでした♪
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