こんにちわ、てらっちです。
今回は、住宅ローンの借入のために、某金融機関さんで契約をしてきました。
契約をする金融機関の通帳をつくらなければならないため、今回はその手続きとローンに関する書類の確認くらいだとタカをくくっていましたら、また書類とハンコの嵐でございました。
今日はそんなてらっち家を買う!住宅ローンの契約は眠かった、というなんの足しにもならない情報量0でお送りいたします!(V)o¥o(V)
住宅ローン担当者、メダパニを使う
今回住宅ローンの契約で、某金融機関さんを訪れ、手続きをすることに。
土曜の休みの日でも、何人かは出勤しているんですね。他の窓口部門ももう少しやってくれりゃあな、ということは口にはせずに、中へと進みます。
「それではこちらに……」
とさっそく書類を差し出す担当。
「あ、ここに住所と名前を書けばいいんですねー?」
ダンナは意気揚々と住所を書きだします。
「2丁目2番地ではなくても、2-2-2のように略して頂いていいですよ。書いていただく書類が多いので」
「いや、大丈夫ですよー」
気合いを入れて住所を書いていきますが、書いても書いてもひたすらローンに関する契約書やらなんやらが次から次へと現れてきます。
「やっぱり……略してもいいですかね?」
途中で音を上げたダンナは3枚目から略して書くきだします。
もう横で見ていても、なんの書類なのかよくわかりません。
ひたすら住所を書き、ハンコを押します。
いえ、担当者の方のためにフォローしますと、分かっていないのはテキトウに聴いているわたしのせいであって、担当さんの説明は滞りなく、立て板に水が流れるようにとうとうと、一つ一つしっかりと説明してくれています。この担当さんが落ち着いてしっかりとしているためこちらにしたようなものですから、安心して話しを聞いていられます。
しかーし。
もう途中から横で見ているわたしは混乱の呪文にかかったようです。
「これは先ほどの公共料金の中から選択していただいた電気料金の引き落としですね。こちらをお口座から引き落とししますという確認です、こちらは……」
奴はメダパニの呪文を唱え続けています。(メダパニはドラクエの混乱の呪文ですね)
ワタシが書類の多さに面倒になり混乱呪文を受けまくる中、ダンナは黙々と住所を書き続けていました。
書けども書けども現れる書類。
立ち向かうダンナ。
このクエストは一体いつまでつづくのか……。
おそらく書類の数も10枚以上はあったと思われます。
それから敵は次にラリホーの呪文を始めました。(ラリホーはドラクエの眠ってしまう呪文ですね)
次第にわたしは心地よくなりはじめます。ダンナの隣で例のごとく眠気との戦いにあけくれることになります。(土地の契約のときもラリホーを掛けられてました)
わたしはこの手の事は苦手だわ。ダンナがしっかりしてりゃいいや。と、眠気に負け真面目に聴くことを放棄。
聴きたかった住宅ローンの融資時、どのようにすればいいかだけなんとか聞いてその日は終了しました。
さーて。
次回は有給を取って、土地の本契約と相成ります!
またもしかしたら、こんな書類の山の恐れが・・・((((;゚Д゚))))))
そのときはまたラリホーとメダパニとの戦いになることでしょう。
任せたぜダンナ!
今日はこんなところで。
本当にどうでもいい話にお付き合いいただき、ありがとうございました♡
てらっちでした♪
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