こんにちは、てらっちです♪
黒豆は炊き立てを食べるならとても美味しいのですが、主食に、なんてなかなかできません。
今日はそんな黒豆を美味しく食べるコツです。
白いご飯をやめる勇気
考え方の基本は糖質制限なので、まずは「ご飯」自体のパラダイムから抜け出さなければなりません。
「白いご飯を食べなければいけない」
という思い込み自体がパラダイムです。
なんと白いご飯を食べなくてもなんとかなります。
一時期は本当に全く白いご飯を食べずにいましたが、結構なんとかなるものです。
あるアスリートの方も1日1回の食事で、白いご飯を食べず、食べても茶碗に軽く一杯だけで生活されています。
意外と死なないし(笑)、意外と元気( ̄ー+ ̄)b゙
今までずっと白いご飯のおかげで生きている、と思っていたら、実はそうではなかったというね。
でも最初は
「白いご飯をやめる勇気」
がなかったので、恐る恐るお腹が空かないか様子を見ながら量を減らしていきました。
そしてお腹が空かないようにわたしが考えたのが「黒豆」でした。
お豆は腹持ちもいいので、白いご飯を試しにやめてみるとき、その代替品として、腹ヘリ対策にうってつけだと思います。
実際やめてみると、お腹が空いて仕方がない、なーんてことはなく、ちょうどお昼頃にお腹が空くくらい。
いやー不思議不思議。
糖質をとること、つまりご飯やパンを食べることがお腹が空く原因だって聞いたけど、どうやら本当のようです。
わたしの朝ごはん
みそ汁に冷凍大豆を入れる。
終わり。
冷凍黒豆の作り方はこちら。前回のブログ内に書かれています。
美味しい黒豆で糖質制限♪その1まずは黒豆を炊いてみよう! - ⇒いにしえとこしえ⇒
本当にズボラな日は、インスタントのみそ汁やコーンスープに冷凍黒豆をイン!
熱いお湯の中で解凍されて、ちょうど食べごろになります。
お弁当や朝ごはんの残りとこれを食べればもう十分。
夕ごはんにも黒豆
冷凍黒豆は食べたい分だけレンジでチン。
そしておかずは野菜多め、そのほかは制限せずに食べたいものを作り、腹いっぱい食べます。
わたしのルールはこれだけ。なるべく無理しないで長続きする方法として考えています。
おかずは普通に食べますので満足感がありますし、お腹いっぱい食べることで空腹ストレスをなくします。
以前は茶碗に黒豆を入れて白ご飯のようにしていましたが、どうもビジュアル的に黒くてイマイチなので、小皿によそうか、料理に直接入れちゃうようにしています。
おかずは野菜たっぷり!
おかずの野菜はかなり多め。
野菜スープや煮物、野菜炒めなど、どれも多く作ります。
料理の腕がイマイチでレパートリーも少ないわたしですが、なるべく野菜はたっぷり使うようにしています。
レパートリーが少ないのでクックドゥーもよく使いますが、箱に記載されている分量をはるかに無視した野菜量を使います( ̄ー+ ̄)b゙
でもそれで薄味になりますから、ご飯なしで食べやすくもなるのです。
黒豆はスープか炒め物にイン!
それから黒豆はそのままでは食べにくいので、スープの中に入れたり、炒めものならおかずに混ぜちゃいます。
麻婆豆腐に黒豆を入れると絶品です!
自分が黒豆を食べるために、必然的にスープモノが増えますので、スープには野菜をたっぷり入れてあげます。黒豆生活していない家族も健康的♪なはず。
黒豆一回の量
意外と少なくて大丈夫です。
逆にお茶碗一杯なんて入れたらとても食べ切れません。
少ない量でも満足します。
それでもちゃんとお腹は空かないんですよ。
まとめ
こんな感じで黒豆はおかずに混ぜて食べてしまいます。
主食代わりと言っても、さすがに白ご飯のようにお茶碗によそった状態では食べにくかったので、今はこんなスタイルに落ち着いています。
白ご飯スタイルのパラダイムから抜け出して、糖質を美味しく減らしていけたらいいなと思っています。
コツは、続けられること!
我慢することをなるべく減らすことが続けるコツだと思います。
他のダイエットにしても、その点を基準にして
ムリしてない?
これ嫌じゃない?
と自分に聞きながら、少しでも楽な方法、楽しく美味しく続けられる方法を探していくこと。
それがダイエット成功の秘訣じゃないかなあ。
わたしは一時期、体脂肪率が20パーセントを切りましたが、あまり痩せたらシワが増えたので少し糖質を取って調整しています。
まあ、頃合いってヤツもありますわな。
今日はこんなところで。
てらっちでした♪