こんにちわ、てらっちです。
黒豆はわたしの白米につづくもう一つの主食です。
黒豆が主食?と思われるかもしれませんが、わたしが普段食べているのは砂糖を入れずにただ圧力鍋で炊いただけのシンプルな黒豆です。
おいしいんですよ。
わたしが辿りついた、おいしくて、我慢しない、腹いっぱい食べられるダイエット!
テレビでやっているダイエット食品の宣伝みたいだけど、そこらのダイエットとはちょっと違うのよ!
ということで「黒豆で美味しく糖質制限!」を数回に分けてお送りします。
今日はまず
「黒豆を炊いてみよう!」
です。
黒豆ってすばらしい
黒豆は言わずとしれた名だたる健康食品。検索すればするほどその効能はあふれんばかりに出てきます。
黒豆の効能は、
肥満、冷え症、便秘、眼精疲労、ストレス、アレルギー、更年期障害、皮膚の老化、白髪、高血圧、血糖症、動脈硬化、糖尿病、ガン、肝臓疾患……
本当に?というほどの効果が並びます。
なんとガンまで。
活性酸素を抑える作用もあるんですね。今調べてあらためて思いました。
すごいじゃないの、黒豆っ!
お値段も手ごろ
なんてったって乾燥豆は安い!
下記の森田農場さんのサイトですと
黒豆が
600gで1,200円!
1,200gで1,800円!
大豆 (だいず)|小豆 らいふ 十勝小豆森田農場 農場直送 通販 全国通信販売 レシピ紹介
え、600gがどれくらいか分からない?
わたしが毎回炊くのが乾燥黒大豆300g。
300gでなんと普通の20センチのおなべにたっぷり一杯できます。冷凍保存もしますので、食べ方にもよりますが、毎日食べても2~3週間は余裕でもちます。そう考えるとお豆ってかなり低価格のダイエット食品で、高価で続かないダイエット食品よりは、試してみる価値があると思いません?
黒豆の炊き方
どうも黒豆の煮方を検索すると、いろいろとうるさい作り方が並びますが、正月の甘い黒豆をつくるわけではないので、簡単でいいのです。シワがよろうがなんだろうが構わないので、お気楽に!
以下ごちゃごちゃ書いてありますが、
内容的には圧力鍋で炊くだけの、ほぼワンステップ!
黒豆をよく洗い、圧力鍋に入れ、黒豆の3倍量ほどのお湯をいれます。
そして必ず圧力鍋についている蒸し板や中かごなどを入れ、そのまま加熱します。豆の皮が穴をふさがないためです。
圧力鍋から蒸気が出てきたら弱火にして20分~25分。
火を消したらそのまま自然放置。
ふっくら黒豆の出来上がりです♪
シワがよるのも構わずに作るのですが、でもこんなテキトーでもつやつやにできるんですよ。ほら。今できたてツヤツヤです。
黒豆を炊くコツ
わたしは炊く時300gの黒豆を炊きます。これで普通のなべ一杯の黒豆が炊き上がりますので、試す方はまず少量からどうぞ。
小豆農家の森田農場さんによりますと、小豆も大豆も”お湯”から炊くとおいしく柔らかく炊き上がるそうですから、乾燥豆にお湯をいれて炊いてくださいね。
お湯につけることでお豆も目をさましてふっくら柔らかに炊き上がるそうです。
もちろんいいお豆を選ぶことも大事。こちらからお豆を買っています。
森田農場さん
小豆 らいふ 十勝小豆森田農場 | 農場直送 通販 レシピ紹介 全国通信販売
黒豆もそうですが、小豆も絶品です♪
小豆タルトもあんどいっちもジャガイモもオススメですが、黒豆茶がわたしのお気に入り!(また黒豆かいっ)そちらはまた別のエントリーで書きますねー♪
黒豆を冷凍保存する
本当はそのまま出来たてを食べるのが最高ですが、毎度炊いてもいられないので、炊いた黒豆はジップロックに小分けして冷凍保存しています。
煮汁も栄養価が高いのでもったいないと一緒にジップロックに入れたこともありましたが、大きな一塊になって大変なことに!そんなわけで、煮汁もとっておきたい場合は煮汁は煮汁のみで冷凍することをおすすめします。
今日のまとめ
黒豆ら身体によくてしかもお手ごろ♪
炊き方も簡単でしょ?
ダイエット!と気張らなくても、栄養豊富、効能もバッチリなので普段の生活に取り入れてみてくださいな。
一回炊いてしまえばしばらくは炊かなくても大丈夫なので、楽ちんですよー。
次回は黒豆の簡単な食べ方をご紹介しますねー。
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