干し芋禁止令発令中です。
もう干し芋がおいしすぎるとかそんな問題ではなく、ただ単にやめられない、そんな状態です。
どうしてもタバコをやめられない人たちが禁煙外来へ行くごとく、これは禁芋外来でも作ってもらうしかありません。
あの芳醇な香りとねっとりとした食感、口の中に広がる優しい甘さが私を魅了してやまないわけですが、一口食べたら最後、もう次から次へと手が止まらないのです。
会社へ出入りしている業者さんが、キロ1300円という破格の値段で買い付けてきてくれるのですが、年末に3キロ購入したのはあっという間に食べつくしてしまいました。
そして先週そちらへ頼んで親のところへ2キロ、自分に1キロ購入。
そんな1キロもあっという間に食べつくし、また2キロ買い足してしまいました。
あ、一応断っておきますが、家の男ども(ダンナと息子たち)も大好きで奴らも食べているのですよ。
ただ、わたしの食べる量が尋常じゃない。
先週の1キロはほぼ一人で完食。それも会社の帰り、車の中で食べてしまうのです。時間的にもちょっと小腹がすいたころあいで、ちょうど購入したばかりの干し芋が、助手席で私を誘っているのです。そのあまりに魅力的な誘惑に負けて一本だけ……と手を伸ばしたところ、その干し芋のおいしいこと!
で、20分ほど帰り道にかかるのですが、もうその間ずっと食べ続けているわけです。
この干し芋、問題なのは、30分ほどたってからようやく「満腹だよ」と満腹中枢が気が付くわけで、そのころにはもうとんでもない量の芋を食っていると。で、気が付いた時には時すでに遅し。腹はびっくりするほどパンパンに膨れるし、はじめて食べ過ぎで吐き気をもよおしたわけです。
やばい。これはやばい。
本当にこの干し芋は、合法ドラッグと呼んでも差し支えないのではなかろうか。
いや、これは本当にそれに該当する物質が含まれているに違いない。
そう納得して、とうとう自分に干し芋禁止令を出しました。
最近アプリの運動をさぼっていたわけも、半分はこの干し芋が原因です。
私の運動時間は、仕事から帰ってからご飯の支度をする前の30分。
それなのに帰りの車で食べ過ぎているので、はっきり言って腹が突っかかって運動どころじゃないし、リバースしそうになるってわけで^^;
干し芋で炭水化物摂りすぎだわ、運動しないわで、ダブルパンチ。
今日久しぶりに30分ワークをやったら腹がつっかかりました。
筋肉も全体的に落ちているのが明らかにわかりました。
こりゃいかん。
しばらくこの干し芋と戦います。
いやー今日は本当にどうでもいい内容だなー。
そんな内容にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
みなさんも合法干し芋にお気を付けください。
てらっちでした♪
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